大河「光る君へ」出演中のロバート・秋山竜次、Eテレ「沼にハマってきいてみた・源氏物語沼」に登場！ 蹴鞠に挑戦も続かず「すごい空気になる」

ゲストとして出演し、大河ドラマ「光る君へ」の撮影秘話を披露するほか、蹴鞠にも挑戦するロバート・秋山竜次。Eテレ「沼にハマってきいてみた・源氏物語沼」（C）NHK

お笑いトリオ、ロバートのメンバーで、放送中の大河ドラマ「光る君へ」に藤原実資役で出演中の秋山竜次が、29日放送のEテレ「沼にハマってきいてみた」（毎週土曜午後8時）に出演する。

お笑いコンビ、ラランドのサーヤがMCを務め、10代の若者が大好きでハマっていること、いわゆる「沼」を調査して共有する番組で、この日は平安ブームに注目し、秋山とともに「源氏物語」の楽しみ方を特集する。

源氏物語に熱中する3人の中学生、ハマったさんが登場。源氏物語オリジナルコントや、作曲家で雅楽師の東儀秀樹と典親親子による雅楽演奏のほか、秋山は大河ドラマの撮影秘話を明かし、中高生とともに蹴鞠にも挑戦する。

秋山竜次　コメント

「源氏物語に女の子たちががっつりハマっちゃっていて、絵を描いたり、オリジナルキャラクターを創作したり、素晴らしいと思いました。東儀さんが親子で演奏してくださって、思いのほかポップなところもあって、耳に残って…素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。僕が蹴鞠の名人・藤原実資役ということで、みんなで蹴鞠にも挑戦したけど、本当に難しいんだから！　続かない。すごい空気になるから。蹴鞠をテレビでやるのは要注意ですね」