「くる恋」6月18日OA最終話あらすじ 律（宮世琉弥）と再び付き合い始めたまこと（生見愛瑠）に公太郎（瀬戸康史）は「もう会わない」と宣言

その後、まことは、記憶をなくす前に律と付き合っていたことを思い出したと正直に話した。律は、まことの記憶が戻らない可能性を知り、もう一度出会いから始めて、また好きになってほしかったと弁明。まことに抱きつき「ずっと待ってた。やっと会えた…」と涙した。その場を目撃してしまった公太郎はまことに微笑み、無言で立ち去った。

後日、まことと律はレストランでデート。その席で、指輪を取り出したまことは、「律に贈ろうとしてたんだね」とほほ笑んだ。律は、ペアになったらもう一つ作ってペアリングにしてほしいと返したが、その直後に彼の顔から笑顔が消えた。彼女を部屋まで送り届けた律は玄関でまことにキス。しかし、まことは悲しげな表情で、律は作り笑いを浮かべながら部屋を出て、その場に立ち尽くした。

第11話あらすじ

律と再び付き合い始めたまことは、記憶が戻ったことを公太郎に報告した。律がまことの指輪の相手だったと悟った公太郎は、「まことが幸せならそれでいい」と告げ、もう会わないと宣言する。公太郎からの決別の言葉にまことの目からは、知らぬうちに涙があふれてくるが、自分の決めたことだと言い聞かせるように涙を拭う。

一方、律の会社に観葉植物を届けに行った公太郎は、まことが事故にあった日に律が着ぐるみを着てお花見の会場にいた理由を知る。

そして朝日は、まことが事故に遭った現場でひとり佇んでいた。同じ頃、事故当日のことだけがどうしても思い出せずにいたまことは、事故現場へと走り…。

■番組概要

［タイトル］火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした？〜』

［放送日時］5月28日 毎週火曜よる10：00〜10：57