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麒麟・川島明「これでええの? 世紀の無駄遣い」

iza(イザ!) / 2025年2月7日 15時0分

「ラヴィット!」特別番組を年末のゴールデン帯で放送

お笑いコンビ、麒麟の川島明が7日、MCを務める朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に生出演。この日行われたゲーム企画に、Z世代を中心に絶大な人気を誇るいま話題の男性シンガーソングライターが初参戦し、思わず「世紀の無駄遣い」とツッコむ場面があった。

この日は「スマブラ王芸能界最強決定戦」が行われ、同企画を持ち込んだEXIT・兼近大樹の2連覇を阻むため、スタジオの出演者4人に加え、各界の「スマブラ最強」を謳う8人の挑戦者がスタジオに駆け付けた。そのなかの一人が、代表曲「NIGHT DANCER」がTikTokで総再生回数80億回を突破し、同楽曲で日本レコード大賞(2023年)の優秀作品賞を受賞した人気アーティストのimase。“大物”の登場に出演者らが「なんで?」とざわつくなか、「imaseさん…。これでええの? ラヴィット…」と念のため確認する川島に、imaseは「ぜひ出たかったです。(兼近が優勝した)前回の大会も見ていまして、スマブラ日本一を決められるのはここじゃないかなと思って…」と気合十分で、「自分ならいけると思いました」と自信を見せた。

これに川島は「すごいねえ。世紀の無駄遣い!」と思わぬ豪華ゲストの参戦に鋭いツッコミ。さらに、他の出場者が「imaseさん、たぶん(これから「ラヴィット!」に)歌いに来るより、ゲームで来るようになりますよ」と述べると、THE RAMPAGE・武知海青が「僕も一応ダンサーなんですけど、(「ラヴィット!」では)懸垂とゲームしかやったことがない」と吐露。ついでにイリュージョニスト、山上兄弟の兄・佳之介と弟・暁之進も、「ラヴィット!」ではマジックを披露したことがなく、いつもゲームのプレーヤーとして参戦していることが判明。ゲストの本業でのパフォーマンスの少なさに川島は思わず、「ムチャクチャやで、ホンマ。無駄遣いすんなって!」と呆れ返った。

川島は、1979年2月3日生まれ、京都府宇治市出身。お笑いコンビ、麒麟のボケ担当。99年に田村裕と麒麟を結成、2001年には第1回M-1グランプリで決勝進出し、知名度を上げた。04年、NHK新人演芸大賞の演芸部門大賞を受賞、05年、上方漫才大賞の新人賞を受賞、MBS新世代漫才アワードに優勝。現在出演のレギュラー番組は「ラヴィット!」(TBS系)、「ウワサのお客さま」(フジテレビ系)、「ベスコングルメ」(TBS系)、「サンデーPUSHスポーツ」(日本テレビ)など。趣味はゲームと競馬、特技はイラスト。


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