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「キルフェボン」が名古屋に13年ぶり復活! SNSに歓喜の声「帰ってくるぞぉ!」「もう浜松まで行かんでええのや」

iza(イザ!) / 2025年1月8日 15時54分

キルフェボン名古屋栄

人気タルト専門店、キルフェボンの新店舗「キルフェボン名古屋栄」が、5月に名古屋市の栄エリアにオープンする。13年ぶりの名古屋出店はSNSでも大きな話題になっている。

新店舗は、キルフェボンのスタイルである「お客様に寄り添いながらケーキ選びのお手伝いをする」をコンセプトに、360度から見渡せるオリジナルのショーケースを設置。カフェスペースでは、出来たてのタルトとドリンクでティータイムを堪能することができる。四季折々の旬のフルーツや食材を使用したタルトのほかにも、オープンを記念した限定タルトも登場する予定だ。

同店の名古屋出店は、2012年1月以来13年ぶり。同店は東京、大阪、福岡などに全国展開しており、今回が12店舗目となる。

このニュースを受け、X(旧ツイッター)では「キルフェボン」のワードがトレンド入り。SNSには地元民と思われるユーザーを中心に、「おかえりなさい 楽しみにしてます!!」「閉店の時 長蛇の列で行けなかったので、嬉しいです」「名古屋にキルフェボンが帰ってくるぞぉ!13年前は松坂屋にあった!」「13年前に撤退した時はショックのあまり血の涙を流した」「クリスマスケーキをキルフェボンで買うのだって夢じゃない」「いつか食べてみたいと憧れてたキルフェボンが名古屋に…!」などと歓喜の声が殺到。「もう上京のたびに銀座まで行かなくてよい」「もう浜松まで買いに行かんでええのや」などと喜びの声が多数書き込まれている。

■キルフェボンについて

「キルフェボン」は、1991年にオープンしたフルーツタルト専門店。オープン以来、四季折々の旬のフルーツや厳選した食材をふんだんに使用したタルトを中心に展開。店内中央に設置した大きなショーケースには、彩り豊かなタルトが常時20種類ほど並ぶ。店名の「キルフェボン」は、フランス語で“なんていい陽気なんだろう”という意味

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