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大河「光る君へ」宣孝(佐々木蔵之介)がまひろの帰京祝いに酒を差し入れ「実家からですか?」「中身は聚楽第」など佐々木酒造連想する声ズラリ

iza(イザ!) / 2024年6月23日 20時45分

まひろ(吉高由里子)の帰京祝いに酒を差し入れる宣孝(佐々木蔵之介)(C)NHK

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合など)の第25話が23日、放送され、藤原宣孝(佐々木蔵之介)が酒を差し入れる場面で、佐々木の実家が営む老舗の酒蔵「佐々木酒造」を連想する視聴者が続出した。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。宣孝はまひろの幼少期から付き合いがある親戚の貴族で、利発で気が強く変わり者のまひろのことを、妹や娘のようにかわいがってきた気のいいおじさん(史実では紫式部のまたいとこで、のちに夫となる人物)。第24話(16日放送)では、国守を拝命した父、為時(岸谷五朗)に同行して京から越前に移ったまひろのもとを訪ねてきて、ストレートかつ包容力あふれるプロポーズをして大河ファンを沸かせたばかり。この日の放送で、まひろは父の勧めもあって宣孝の気持ちを確かめるために帰京した。久しぶりに生家に戻ったまひろが、弟の惟規(高杉真宙)やその乳母、いと(信川清順)との再会を喜んでいると、宣孝もやって来て顔をほころばせて歓喜。「今宵はまひろの帰りを祝って、皆で飲もう!」と盛り上がる宣孝の差し入れた、ひょうたんに詰めた酒に視聴者の注目が集まった。

佐々木の実家は京都で明治26(1893)年から続く「佐々木酒造」で、現在は佐々木の弟である晃さんが4代目の蔵元として経営していることはファンの間では広く知られており、SNSには「実家からですか?」「絶対佐々木酒造の酒だ…」「中身は聚楽第(同社の銘柄)ですな」「酒屋の息子に酒持って来させるな! 思っクソ吹いてもた」といった声が殺到した。

宣孝が酒を口にする場面は多く、これまでも「佐々木酒造」を連想したコメントがたびたび書き込まれてきた。第23話(9日放送)には、まひろとサシで飲む場面があったことから、吉高がCMキャラクターを務めているサントリーの「トリスハイボール」にも絡めて面白がるコメントも寄せられていた。

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