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「Believe」6月20日OA最終話あらすじ 連行された狩山(木村拓哉)が次なる戦いに備えるなか本宮(山本舞香)が玲子(天海祐希)を訪問

iza(イザ!) / 2024年6月19日 12時0分

「Believe-君にかける橋-」最終回(C)テレビ朝日

木村拓哉が主演する連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜後9・0)の最終話(15分拡大スペシャル)が20日、放送される。

同局の開局65周年を記念した連ドラで、橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコンの設計者、狩山陸(木村)が、刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、諦めることなく希望と再生の道を模索する姿を描く。

「Believe-君にかける橋-」第8話振り返り

脱獄、逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、必ずや全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた警視庁の刑事、黒木正興(竹内涼真)の制止を振り切り、暴走し始めた。「俺と別れてくれ」と妻の玲子(天海祐希)にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた後、事故の責任を自身に押し付けた帝和建設の社長、磯田典孝(小日向文世)に連絡し、今夜0時までに事故の真相を公表し、関係者に謝罪するよう迫った。

一方、不安に駆られた玲子は狩山に連絡を入れ、自宅に戻ってくるよう求めた。しかし、自宅の周辺には当然、警察が張り込んでおり、玲子は狩山の身を守るため、警察に逮捕してもらうよう頼んだ。警察の準備は完了。機会を見計らって突入し、そのタイミングは玲子が連絡するという作戦が練られた。

覚悟を決めた狩山は自宅へ。警察から1時間だけ猶予をもらった玲子は、狩山にマイホームの設計図を描くようにお願いし、つかの間の夫婦の時間を過ごした。玲子から連絡がなく、しびれを切らした警察は、狩山の自宅を完全包囲。狩山は自身が警察にマークされていること、自宅にカメラが設置されていたことに気付いており、そのことを玲子に伝えたうえで「ありがとう。たった1時間だったけど、帰ってこられてよかった」「結婚してくれて感謝している」と告げた。そのとき、家のチャイムが鳴り、警察が突撃。狩山は玲子を監禁した疑いで逮捕された。

「Believe-君にかける橋-」最終話あらすじ

玲子の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めておらず、次なる戦いに備えようとする。

一方、崩落“事故“を計画した磯田、そして磯田と密通していた狩山の元担当弁護士、秋澤良人(斎藤工)は、さらなる暗躍を続ける。そんななか、“事故”に加担した狩山の部下、南雲大樹(一ノ瀬颯)の婚約者、本宮絵里菜(山本舞香)が突然、玲子のもとを訪れる。

狩山は、命懸けで希望と再生の道を模索。重病を抱える玲子は…。

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