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朝ドラ「おむすび」必見の第7週(11月11日~)、結(橋本環奈)が栄養士目指して翔也(佐野勇斗)と恋? SNS「続き見たい」「イケイケヨン様w」

iza(イザ!) / 2024年11月8日 8時15分

第15回場面写真より。四ツ木翔也(佐野勇斗)、米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第7週「おむすび、恋をする」(第31~35回)の予告が8日、放送された。次週、ついにヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士になることを宣言。また、佐野勇斗演じる四ツ木翔也との距離も縮まると思われ、SNSに前のめりな視聴者から続々とコメントが寄せられている。

平成元年生まれのヒロインが栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日は第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第26~30回)の最終日で、突然、東京から福岡・糸島の実家に戻ってきた結の姉、歩(仲里依紗)が、現在取り組んでいる仕事を家族たちに説明。そして「やりたいことを思い切りすればいい」という姉の言葉を受けた結が「ギャルやりたい」と本音を打ち明ける様子などが描かれた。

●「おむすび」第6週「うち、ギャル、やめるけん」最終日(第30回)振り返り(ネタバレ)

結にギャルになった経緯を説明し、誤解を解いた歩は、付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と東京に戻ることにした。歩は父の聖人(北村有起哉)や「博多ギャル連合(ハギャレン)」のギャルたちを「スナックひみこ」に連れて行き、カラオケの映像で演技をしている女優が自分だと説明。上京した当時はギャル雑誌の読者モデルをしていたが、その後、所属事務所を移籍してカラオケの映像などに出演するモデルの仕事を続けていた。黒い髪も、演歌の映像に合わせて染め直したもので、自分は大女優でもカリスマでもギャルでもなく、ただの偽物だと自虐した。すると結がマイクを持ち、歩が出演した浜崎あゆみの「Boys&Girls」はギャルを励ます曲で「お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と慰めた。

米田家に戻った結は、歩に「うちには、お姉ちゃんが真紀ちゃんの代わりやなくて、真紀ちゃんとずっと一緒に生きてきたように見える」と話し、阪神大震災で亡くなった親友、渡辺真紀(大島美優)との約束を守り、ギャルを楽しみながら真紀の夢を叶えてきたことをうらやましがった。そしてハギャレンに入ったことについて「うちは頼まれたけん、ギャルのフリしたけど、やりたいことなんて何もない」と述べ、夢を持てない自分を嘆いた。苦悩する結に歩は、持っていたクッキー缶のなかから、震災前に結が書いた「美少女戦士セーラームーン」の落書きを見せた。神戸にいたころの結はかわいい洋服や髪の毛を結んでもらうのが大好きだったと懐かしんだ歩は「我慢なんてしなくていい。子供のころみたいにさ、やりたいこと、思い切りやればいいじゃん」と述べ、妹の背中を押した。結は久しぶりに歩に髪を結んでもらい、ギャル姿に変身。その後、聖人と母、愛子(麻生久美子)のもとへいき、「うち、ギャルやりたい。それに書道もやりたい。もしかしたら、これからもっとやりたいことが出てくるかもしれんけど、そんときは全部やってみたい」と思いを伝えた。戸惑いながらも聖人は、人に迷惑をかけなければ、好きなことをやってもいいと述べた。

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