1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「虎に翼」7月3日第68話あらすじ 寅子(伊藤沙莉)は妻がフランス人の離婚調停を担当、心閉ざす息子(中本ユリス)を救う方法を模索

iza(イザ!) / 2024年7月2日 8時15分

改訂版最終確認の日、表紙のゲラ刷りには、星親子と並んで寅子の名が印刷されていた。寅子は恐縮しつつも、いつか法律の本を出すことを夢見ていた亡き夫、優三(仲野太賀)のことを思い出し、感極まって涙ぐんだ。寅子の感激する様子を見て、航一は、そんなに喜んでもらえるなら父も「出涸らし」冥利に尽きると言った。寅子の恩師、穂高重親(小林薫)に最高裁判事就任を頼んだのが朋彦で、自分たちのような人生を頑張り尽くした出涸らしだからこそできる役目であって、後進に残せることがあるのではないかと説得した経緯があった。遅れてやって来た朋彦は、自ら書き下ろした新しい序文を航一と寅子の前で朗読。朋彦は長い間、闘病生活を送っており、改訂版の出版を待たずにこの世を去った。

「虎に翼」第68話あらすじ

寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。2人の間に生まれた梶山栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。

一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁判事の中には穂高がいた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください