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乃木坂46・与田祐希主演「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」7月18日OA第4話あらすじ 謎多き父、浩一郎(矢柴俊博)が「百式」を作りながら亡き祖父の話を…

iza(イザ!) / 2024年7月16日 16時0分

小向璃子(与田祐希)(C)「量産型リコ」製作委員会2024/(C)創通・サンライズ

乃木坂46・与田祐希が主演を務める連続ドラマ「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系)の第4話「金になる」が18日深夜(0時30分~)に放送される。

主人公の小向璃子(リコ、与田)が、仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと成長していく姿を描くシリーズ3作目。「最終章」となる今作は、家族をテーマに、久しぶりに実家に帰ってきたリコと家族のひと夏を描く。

祖父、仁(森下能幸)の葬儀で帰省し、遺品の中にガンダムのプラモデルを見つけたリコは、祖父が生前通っていた近所の「矢島模型店」の店主「やっさん」こと矢島一(田中要次)と店員のアオ(LINKL PLANET・石田悠佳)と知り合い、プラモデル作りを通して交流。夏の間、実家で過ごすことにした。

「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第4話あらすじ

リコの父、浩一郎(矢柴俊博)は謎多き存在だが、家族のためにはどんな危険を冒してでも働く優しいお父さん。リコは、仕事の悩みを打ち明けようとするが、緊張した浩一郎は何も言うことができず、その場から逃げ出してしまう。

情けなさを覚えた浩一郎は、やっさんに導かれるがままに矢島模型店に入り、とあるプラモデルを作り始める。リコも合流し、徐々に色付けられていくプラモを見た浩一郎は仁の話をし始める。

登場するプラモは「百式」。

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