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二宮和也「双子なんで一緒に…」 天城&渡海の役作りにファン感嘆「設定が細かい!」「シンクロ感」 日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」

iza(イザ!) / 2024年9月2日 12時51分

「ブラックペアン シーズン2」第8話 佐伯清剛(内野聖陽)に怒りをぶつける天城雪彦(二宮和也) (C)TBS

嵐の二宮和也が、1日に放送された主演連続ドラマ「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)の第8話オンエア終了後に自身のX(旧ツイッター)を更新。一人二役を演じる天城雪彦と渡海征司郎が双子の兄弟であることが判明したことを受け、役作りに関する秘話を明かした。

海堂尊さんの小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)が原作の連ドラで、今作は、前作のシーズン1から6年後の物語が舞台。二宮は、シーズン1で演じた渡海と瓜二つの東城大の天才外科医、天城を好演している。

この日の放送で天城は、6年前に東城大を去った渡海がかつて住んでいた仮眠室を訪れ、そこに残された渡海の私物からある1枚の写真を見つけたことをきっかけに、現在は誰も住んでいない渡海の実家を訪問。そこで天城は、仮眠室で見つけた2人の子供が写る写真とアルバムを照らし合わせ、さらに2つの母子手帳も発見し、自身と渡海が双子の兄弟であることを突き止めた。

そこへ東城大病院長の佐伯清剛(内野聖陽)が現れ、天城から説明を求められると、当時3歳だった渡海が冠動脈疾患を抱えていたため天城の内胸動脈を移植したことや、その血管移植手術が違法行為であり、やがて兄弟がそのことを知って表沙汰になることを避けるため、天城だけ実父の渡海一郎(鈴木将一朗)が信頼する心臓外科の権威、天城司(大和田伸也)のもとに養子に出されていたことを明かした。その後、司とフランスへ渡った天城は、多発性冠動脈瘤を発症。渡海の移植手術で内胸動脈を失っていたことから、将来詰まる可能性の高い静脈でバイパス手術を受けていた。

そんななか、天城が突然倒れ、緊急手術が行われた。執刀した佐伯でも手の施しようがない大ピンチに陥るなか、腕を組んだ渡海が手術室に姿を現したところでこの日の放送は終了した。

二宮は放送終了後に更新したXで、「はっ…!……(寝てたなんて言えねぇよ)は、は、8話! お、お、お、面白かったねぇ(今から追いかけよう)」と寝過ごしたためリアルタイム視聴できなかったことを明かし、その約20分後に投稿したポストに「腕の組み方、双子なんで一緒にしてます 遺伝子には逆らえない系の小物として」と、双子の兄弟の役作りに関する秘話を書き込んだ。この裏話にリプ欄には「設定が細かい!」「細かいところまで、こだわるなんてさすが」「双子ならではのシンクロ感ですね!遺伝子の不思議」「双子テレパシー」「小物は重要ですよね」「こういうの大歓迎」といった声が多数寄せられた。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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