1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

日本テレビ、今年の「24時間テレビ」寄付金総額は15億円 過去4番目の金額に

iza(イザ!) / 2024年10月27日 17時0分

「24時間テレビ」ロゴ (C)日本テレビ

日本テレビは27日、今年の「24時間テレビ 47」の寄付金総額(2024年6月1日~9月30日)が約15億1095万円だったと、同日放送された特番「24時間テレビ47 もう1つの物語」で発表した。内訳は一般募金が約10億601万円、マラソン児童養護施設募金が約5億493万円で、過去4番目の金額となった。

今年の新たな取り組みである「マラソン児童養護施設募金」については、全国の606の児童養護施設に図書券10万円分、お食事券10万円を贈呈。また自転車、子供服、スポーツ用品、パソコン、タブレット、テレビといった、アンケートを元に子供たちが欲しいものを詰めた贈呈品カタログを作成し、施設ごとに「子供たちがほしいもの」を届ける。

さらに「マラソン児童養護施設募金」で寄せられた寄付金のうち約1億円は、「24時間テレビ夢支援(仮)」として、複数年にわたり児童養護施設の子供たちの夢を支援するために使用される予定だという。

「24時間テレビ47」のテーマは「愛は地球を救うのか?」で、総合司会は上田晋也、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが担当。タレントのやす子がランナーを務めた「全国の児童養護施設に募金マラソン」では、初日は台風10号の影響で日産スタジアムの周回コースで実施し、2日目から両国国技館を目指して公道を走った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください