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朝ドラ「おむすび」12月20日第60回あらすじ ヘアサロンヨネダのHPは誰が作った? 来客続々で結(橋本環奈)&聖人(北村有起哉)大忙し

iza(イザ!) / 2024年12月19日 8時15分

結から立川の話を聞いた愛子と聖人は、自分たちの立場に置き換えてまたも口論。聖人の「俺の店や。どうしようが俺の勝手」との発言に、愛子の堪忍袋の緒が切れ、翌朝「探さないでください」との手紙を残して愛子は家を出ていき、結に「しばらくストライキさせていただきます」というメールを送った。聖人は顛末を商店街の仲間に話すが、全員が愛子の味方。彼女のありがたみを身を持って知ったらいいと突き放されてしまった。愛子がいない店で聖人は1人大忙し。これまでは愛子がやってくれたことをすべて自分がやらなくてはならなかった。

立川から、その日の日替わり定食の献立を材料費200円以内で考えるよう指示された結は、ランチまでの時間、原口に手伝ってもらいながら「スコッチエッグの温野菜添え」を試作する。おしゃれな料理に女性陣は感動。味もいい。結は栄養バランスの良さを強調し、材料費も175円に抑えたと説明した。立川がOKを出し、ランチタイムがスタート。結が考えた日替わりは好評だったが、順調なのは最初だけで、手間がかかりすぎて調理が注文に追いつかなくなり、ほかの料理の提供にも支障が出てキャンセルが続出した。立川は、この献立はもうランチには出せないとし、11人の人がランチを食べられず、それだけ売り上げを逃したと結の献立の問題点に言及。そのうえで働くことはお金を稼ぐことだと教えた。しかし責任は許可した自分にあるとして部長に謝りに行くという立川に、結は深く頭を下げた。

帰宅した結は、陽太にこの日の出来事を説明。働くことは稼ぐことだという意識はまったくなく、働く覚悟が足りなかったかもと反省し、陽太は立派で尊敬すると言った。すると陽太は、今回の出張でプレゼンを任されてるというのは嘘だと告白。自分はただのアシスタントでしかなく、社内にはもっとコンピューターに詳しい社員がゴロゴロおり、後輩にも抜かれてもうやめようかとすら考えているくらいだなどと述べ、自身を「中途半端だ」と自虐した。

星河電器野球部では、大河内が翔也にキャッチボールしようと持ちかけたが、肩を痛めている翔也はクールダウンの日との口実で逃げようとした。大河内は、翔也の切り札「ヨンシーム」はもう見切っている、勝負しようと食い下がり、2人は1打席だけの対戦に挑む。翔也は2ストライクと追い込むが、最後の球を大河内に打ち返された。大河内は、なぜヨンシームを投げないのかなどと激怒したが、マウンド上には肩を押さえ、うずくまる翔也の姿があった。

「おむすび」第60回あらすじ

愛子の穴を埋めるべく、結が理髪店を手伝っていると、店のHPを見たという客が来店し、聖人といぶかしむ。パソコンで検索して調べると、たしかにヘアサロンヨネダのホームページが存在しており、愛子がいつのまにか作ったのではないかと推察する。その後も続々と客がやって来て、結と聖人はてんやわんやとなる。

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