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JO1河野純喜、連ドラ初出演うれしすぎてメンバーに「言いふらしてやりました」 カンテレ・フジ「あの子の子ども」制作発表

iza(イザ!) / 2024年6月18日 13時49分

「あの子の子ども」制作発表に登壇した河野純喜

ボーイズグループ、JO1の河野純喜が18日、都内で行われた連続ドラマ「あの子の子ども」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)の制作発表に登壇。本作が連ドラ初出演となる河野は、出演が決まった際の心境を「率直にうれしかったですね」と振り返り、「グループの11人で音楽番組の待機中に、マネージャーからひそひそと教えてもらったんですけど、うれしすぎて『決まったぞー!』と言いふらしてやりました」と笑顔を見せた。

ドラマは、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した、蒼井まもるさんの同名少女漫画が原作。“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップル、川上福(桜田ひより)と月島宝(細田佳央太)を描く。25日に初回が放送される。

河野が演じるのは、福のクラスメイトで、矢沢望(茅島みずき)に思いを寄せる飯田智宏。クラスでは、明るくポジティブでムードメーカー的な存在で、矢沢に何度フラれても負けずに告白を続けている。芝居について聞かれた河野は「手ごたえはメチャクチャありますね。とにかく楽しんで撮影させてもらっています」とニッコリ。「高校生役もうれしいし、俳優の先輩とご一緒させていただくのもうれしい。僕の役がムードメーカーのような役で、高校時代を思い出すようです」と述べた。

明るくポジティブな河野に、茅島は「JO1のなかでも自他ともに認める太陽らしくて、その通りです」と印象を語り、本作が初共演となる細田も「人としての魅力が詰まっているんだろうなと思います」と語っていた。

会見には主演の桜田も登壇。桜田はこの日、喉を傷めており、声を発することができなかったため、事前にしたためた手紙を、細田が代読する形式で行われた。

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