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「光る君へ」南沙良初登場!成長著しい賢子の美貌に見とれる視聴者続出 「鎌倉殿の13人」の大姫役連想した声も

iza(イザ!) / 2024年10月13日 21時17分

裳着の儀式で道長から贈られた衣装に身を包んだ藤原賢子(南沙良)(C)NHK

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合など)の第39話が13日、放送され、女優の南沙良が、主人公、まひろ(吉高)の一人娘、藤原賢子役で初登場し、その美貌が多くの視聴者を魅了した。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。賢子は、まひろと道長の間に生まれた不義の子で、宮仕えが忙しく、育児に時間を割けないまひろの代わりに祖父の為時(岸谷五朗)が育てたおじいちゃん子。母親譲りで気が強く、仕事優先で多感な時期の自分を顧みてこなかったまひろに反発している。

前週までは梨里花が演じてきたが、この日の放送から裳着の儀(平安時代の女性の成人の儀式)を迎え、大人の女性に成長した姿で南が引き継いだ。子供の頃の気の強さ、可憐さはそのままに、ぐっと大人びた美しさに多くの視聴者がひきつけられ、SNSには「大人になったなぁ」「美人になって…!」「顔立ちがくっきりしてて少女漫画から出てきたみたい」と見とれる声が殺到。南は前々作の「鎌倉殿の13人」では、源頼朝(大泉洋)の娘で、まじないに夢中な大姫役として出演していたことから、「大姫ちゃんは藤原賢子さんの生まれ変わり?」「『おんたらくーそわかー』とか言い出しそう」と連想する大河ファンも見受けられた。

この日の放送では、まひろのような宮仕えはしたくないと述べるなど、相変わらず反抗的な態度をとっていたが、弟、惟規(高杉真宙)の急死に泣き崩れる母の背中を優しくさすり、抱き寄せて慰めるラストシーンに、「初めて母上をいたわる優しい娘の姿を見せた」「悲しむまひろに寄り添ってくれたて良かった」「これから親娘関係も変わるかしら」といったコメントも寄せられていた。

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