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「花咲舞が黙ってない」6月15日OA最終回あらすじ 舞(今田美桜)が不正を暴くために奔走、鍵を握る半沢直樹(劇団ひとり)も登場

iza(イザ!) / 2024年6月13日 12時0分

その夜、舞の叔父、花咲健(上川隆也)が経営する「花さき」を訪れた早瀬は、芝崎や舞の説得を受けて真相を語り出した。2カ月前、東東デンキの粉飾に気づいた早瀬は、上司である吉原に報告。すると吉原から隠ぺいを指示するように言われたという。その後、早瀬は吉原から、東東デンキへの出向を命じられ、粉飾をリークしろと新聞記者を紹介された。一連の自作自演のような行動に疑問を抱いた早瀬は、一人では抱えきれなくなり元上司である芝崎に相談していた。

一方、昇仙峡は紀本から、財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)を紹介されていた。川野の手帳に残された情報から、石垣と紀本の間には深い繋がりがあり、昇仙峡は、その先に銀行の闇があると推測。行動を開始した。

数日後、舞は相馬が富士見ノ丘支店に異動になったことを知り、早瀬も銀行を退職することになった。相馬が「花さき」に飲みに行くと、舞は部屋に閉じこもって出てこない。「私は正しさを押し付けていたんです。ひとりよがりでした」。相馬の異動や早瀬の退職に責任を感じる舞を、相馬は扉ごしに「花咲は自分が正しいと思うことをためらわずにやれ」と説得した。ようやく出てきた舞は、相馬に感謝の思いを告げた。数日後、舞だけになった臨店班に昇仙峡が現れ、「力を貸して」と声をかけてきた。

「花咲舞が黙ってない」最終回あらすじ

相馬が富士見ノ丘支店に異動して1週間後、舞が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら「花さき」に来てくださいと声をかける。

その日の夜、相馬が「花さき」に到着すると、舞と共に昇仙峡が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、川野の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたいという思いを伝える。そのためには紀本や石垣らが関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないとし、相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。

翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。更に舞は富士見ノ丘支店の行員から、葉山物産が株で儲けているらしいという情報を手に入れる。話を聞いた昇仙峡は、「葉山物産が東東デンキの株で儲けているのでは?」と推測するが、舞は「株が暴落しているのに儲かるとは?」と疑問を持つ。「紀本は、東東デンキの粉飾を隠ぺいし、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないか?」と語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠が不十分だ。

調査委員会が行われるのは2日後。鍵を握る産業中央銀行の経営企画部次長、半沢直樹(劇団ひとり)も登場し、舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠を掴むために奔走する。

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