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朝ドラ「虎に翼」6月25日第62話あらすじ 寅子(伊藤沙莉)は梅子(平岩紙)を轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する

iza(イザ!) / 2024年6月24日 8時15分

(奥左から)佐田寅子(伊藤沙莉)、大庭梅子(平岩紙)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第61~65話)の第62話が25日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。

「虎に翼」第61話振り返り

昭和24(1949)年4月、寅子は本来判事が担当する仕事を行うことができる「特例判事補」になり、仕事が増えて大忙し。彼女の上司で最高裁判所家庭局長の多岐川(滝藤賢一)は、東京家庭裁判所の独立庁舎開所式で、家裁の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を任せられた寅子はさらに多忙を極めることになった。母、猪爪はる(石田ゆり子)が亡くなって以降、ほとんどの家事・育児を、義姉の花江(森田望智)に任せきりにしてしまっていることを、寅子は心苦しく感じていた。

ある日、家裁で相談窓口の当番を担当した寅子。民法改正によって離婚した女性が子供の親権を得られるようになったが、そうした相談を受けるたびに、明律大学の学友で、弁護士の夫大庭徹男(飯田基祐)から離縁状を突きつけられ、幼い三男を連れて家を出た梅子(平岩紙)のことが思い出された。そんななか、ある亡くなった男性の妾だという元山すみれ(武田梨奈)が相談に訪れ、生前の旦那が自身の遺産をすみれが受け取れるよう用意していたとする遺言書の検認を依頼。検認とは、遺言の存在と内容を確認するための手続きで、後日、遺産を相続する権利のある人たちが検認に立会うことになった。

故人の母と見られる老婆(鷲尾真知子)と3人の息子とともに家裁にやってきた中年女性が梅子だと気づいた寅子はビックリ。梅子も寅子を認識したものの、他人のふりをしてあいさつした。開封した遺言書には「元山すみれに全財産を遺贈する」と記されており、遺族が騒然となるなか、ただ1人落ち着き払った梅子から耳打ちされた三男の光三郎(本田響矢)が、民法第1028条を引用して、徹男の妻と子供たちが遺産の半分を遺留分として請求できると主張。老婆も「その女に一銭もくれてやる気はありませんよ」と言い放った。結論は遺言の効力を調べる手続きと相続にまつわる手続きのあとに持ち越しとなった。

「虎に翼」第62話あらすじ

寅子は梅子との再会を喜び、上野で法律事務所を開いている大学同窓の轟太一(戸塚純貴)と山田よね(土居志央梨)の事務所に案内する。

一方、猪爪家では花江が1人で家族全員を支える状況が続いていた。

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