中島健人主演「しょせん他人事ですから」に橋本じゅん、志田未来、足立梨花、笠原秀幸、大水洋介、野村周平、平祐奈、小手伸也が出演

中島健人主演の連続ドラマ「しょせん他人事（ひとごと）ですから　～とある弁護士の本音の仕事～」の追加キャスト8人。上段左から、橋本じゅん、志田未来、足立梨花、笠原秀幸。下段左から、大水洋介、野村周平、平祐奈、小手伸也（C）テレビ東京

Sexy Zone（現・timelesz）の元メンバー、中島健人が主演を務め7る連続ドラマ「しょせん他人事（ひとごと）ですから　～とある弁護士の本音の仕事～」（テレビ東京、19日スタート）に、橋本じゅん、志田未来、足立梨花、笠原秀幸、大水洋介（ラバーガール）、野村周平、平祐奈、小手伸也の8人が出演する。

漫画雑誌「黒蜜」（白泉社）に連載された同名漫画を原作にしたリーガルドラマ。中島演じる変わり者の弁護士、保田理が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもと、爽快かつダークに解決していく。

8人は第1～3話に出演し、保田理法律事務所を訪れるSNSトラブルの被害者や加害者らを演じる。橋本は、パラリーガル、加賀見灯（白石聖）の父、哲二役で出演。事実とは異なる書き込みをきっかけに炎上中の人気主婦ブロガー、桐原こずえ役を志田が務める。こずえのママ友、木下優里香役を足立が演じ、その夫、浩之役で笠原が出演。大水は、保田も絶大な信頼を置く裁判所の執行官、二宮博美役を担当する。また、野村と平は、フェイク動画を流され世間から誹謗中傷を受ける人気きょうだいアーティスト「ヌーヌー」こと双葉リオ・リホ役を、小手は、そんなヌーヌーを裏アカウントで叩きまくる広告代理店の部長、中山健太郎役をそれぞれ演じる。

橋本じゅん　コメント

「このドラマ、今皆様が、いや僕が知りたい情報が可視化されてるとても有益な内容になると思います。『ふーん！ふむふむ！あ！そうなんだ！』 普段、何気に足元にあるのに見ないふりをして来ざるを得なかった身近で遠い問題をこのドラマで共に感じて解決に近づけて行ければ！と思います。そこに目を付けたのか！！　なんだか曖昧な、でも大変な現在身近に横たわる問題が気持ち良くドラマと共に腑に落ちて行くと思います。僕は、娘にいつまでも親バカなヒロイン、白石聖さんの父を演じます。父親役って、憧れであり目標でもあります。成人した娘の父親役に初挑戦。出来る限り等身大の父を演じたいと思っています！が、台本がそれを許してくれるのだろうか？笑笑。こんなお父さん普通に沢山居るよね、と共感して頂ける様に初挑戦を楽しんで頑張りたいと思っております」

志田未来　コメント

「『しょせん他人事ですから』の原作を読んだことがあったので今回出演させていただけると聞いたときはとても嬉しかったです。私が演じるこずえは、ふとしたきっかけで誹謗中傷に悩むことになります。今、SNSの炎上は誰にでも起こりうるかもしれない現代の問題だと思っています。しょせん他人事だと思わず現代のリアルな問題をこずえを通して感じてもらい、ドラマを楽しんで頂けたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください」