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「わたしの宝物」モラハラ夫(田中圭)が無責任発言…美羽(松本若菜)に育児を押し付ける姿に厳しい声「最低」「夫婦でいる意味ない」

iza(イザ!) / 2024年10月27日 10時0分

「わたしの宝物」第2話場面写真 (C)フジテレビ

女優の松本若菜が主演する連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第2話が24日、放送され、神崎美羽(松本)の夫、宏樹(田中圭)の無責任発言に、視聴者から厳しい声が殺到した。

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、大人の恋愛ドラマ。

宏樹から日常的にモラハラ発言を浴びせられて苦しんでいた妻の美羽はある日、中学時代の幼なじみ、冬月稜(深澤辰哉)と偶然再会。その後、美羽は妊娠したが、DNA鑑定の結果、お腹の中にいるのは宏樹の子ではなかった。美羽は、冬月が仕事先のアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、「あなたの子よ」と宏樹に伝えた。

「わたしの宝物」第2話振り返り(ネタバレ)

この日の放送で、商社で働く宏樹は厳しい上司に詰められ、ノルマ達成や部下の管理について、会議の場で叱責された。宏樹はそんなストレスに悩み、仕事でたまったうっぷんを美羽にぶつけてしまっていた。

宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱いた。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供とうまくやっていける自信がなかった。そうした感情を喫茶店のマスター、浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えた。

その後、子供のことで考えがまとまった宏樹は、美羽と話し合うことを決意。来月から新しいプロジェクトに参加するため、仕事がさらに忙しくなると伝え、「美羽のことも、子供のことも、何もできない。何もできないというより、するつもりはない。俺に何も求めないでほしい」と述べた。そして育児に口出しするつもりはないが、お金は出すと続け、「父親の役目はできない。ごめん」と謝罪。美羽は「この子は私が育てる」と答えた。

宏樹(田中圭)には厳しい声が…

事情がありながらも、美羽にストレスをぶつけ、挙句、生まれてくる子供への父親としての役目を放棄した宏樹に視聴者が反応。SNSには「やっぱ最低や…」「おい!? めちゃくちゃクズなこといってるぞ!?」「うわ、歩み寄るのかと思ったら…サイテー え、そっち? 宏樹ー そうじゃない、そうじゃないよー」など厳しい声が続々と寄せられた。また「家庭内別居じゃん」「そんなん夫婦でいる意味ないじゃん!!」など、2人が夫婦でいることに首をかしげる人も少なくなかった。

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