神木隆之介、「最多共演」杉咲花と幼なじみトーク！ “神さま＆花さま”に会場ホッコリ 日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」

TBS秋ドラマ合同会見「海に眠るダイヤモンド」　杉咲花との軽妙な“幼なじみトーク”を繰り広げる神木隆之介

秋ドラマ合同会見「TBS DRAMA COLLECTION 2024 AUTUMN」がこのほど東京・赤坂のBLITZスタジオで行われ、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」（20日スタート）で主演を務める神木隆之介が参加。ドラマで共演する杉咲花との軽妙な“幼なじみトーク”を繰り広げ、会場を沸かせた。

1955年から石炭産業で躍進した長崎・端島（通称、軍艦島）と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族を壮大に描く物語。神木は、端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな主人公、鉄平に加え、現代の東京に生きる無気力で刹那的なもう一人の主人公、ホストの玲央役を演じる。杉咲は、鉄平に思いを寄せる食堂の看板娘、朝子役で出演する。

2人は端島で一緒に育った幼なじみを演じるが、それぞれ役者としてのキャリアが長く、10代の頃から共演を重ねてきた。今作で共演は7回目になり、2人は「神さま」「花さま」と呼び合っているという。現在も2人は飲料メーカーのCMシリーズで共演中で、神木は「CMの撮影で定期的にお会いするんですよ」と笑顔で話した。

2人の関係を「もう最多（共演）というか…」と笑った神木は、初めて会ったときはまだ高校生だったという杉咲に「僕はあの時からちゃんと成長しているのでしょうか？」と尋ねた。杉咲は、いつも自分のことよりも周囲に気を配る神木のことをつかれていないかと心配しながら、「人のために動くことに喜びを感じられる方なのかなと思っている。そんなすてきなところは全然変わっていないです」と回答。神木の人柄を絶賛した。杉咲の思いやりのある言葉に神木は「元気出ました！　ありがとうございます！」と照れ笑いを浮かべ、会場を和ませた。

■番組概要

[タイトル] 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

[放送日時]10月20日(日)スタート よる9:00~10:19(初回25分拡大)

※通常回は毎週日曜よる9:00~9:54