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大河「べらぼう」里見浩太朗初登場に時代劇ファン歓喜 「大御所きた!」「使い方が贅沢」「4代目と5代目黄門さま共演ならず、残念!」

iza(イザ!) / 2025年2月2日 20時57分

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の登場人物、須原屋市兵衛(里見浩太朗)(C)NHK

俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合など)の第5回が2日、放送され、俳優の里見浩太朗が書物問屋の須原屋市兵衛で初登場。時代劇の大御所の出演に、ファンから喜びの声があがった。

天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから歌麿、北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、写楽を世に送り出して“江戸のメディア王”として時代の寵児にとなった快男児「蔦重」こと、蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈の物語。この日の放送で、なんとか自分の名義で浮世絵や本を出版したいと考えた蔦重(横浜)が、知り合いの才人、平賀源内(安田顕)に相談し、須原屋を紹介された。須原屋は、蔦重が希望する地本問屋には書物問屋のような株はないため、先達の地本問屋と取引してもらえる関係を構築しつつ自分で店を持ちたいなら、まずどこかの地本問屋で奉公した後で、のれん分けさせてもらうのがいいのではと助言した。

大河ドラマはもちろんのこと、映画から舞台まで数々の時代劇に出演してきた大スターの登場に、ファンは歓喜。SNSには「大御所きた!」「わー、待ってました」「とうとうお出まし」「里見さんは時代劇が似合う!」「江戸の大河で名前を見るのはうれしい!」「品の良さと江戸っ子っぷりがとても良かった」「使い方が贅沢だぁ」といった声がズラリと並んだ。

里見と言えば、「助さん」こと佐々木助三郎役(第3~17部)と、「ご老公」「ご隠居様」の呼び名でおなじみのタイトルロール、5代目の水戸光圀役(第31~43部)を務めたテレビシリーズ「水戸黄門」(TBS系)を連想する視聴者が少なくなく、「ご隠居さま!」「黄門さまだ!」「めっちゃ印籠出しそう」「あ、印籠出すのは本人じゃなかったか」などの書き込みのほか、4代目の水戸光圀役だった石坂浩二も老中首座の松平武元役で出演していることから、「4代目と5代目黄門さま共演ならず…!残念!」との書き込みも見受けられた。

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