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「アンサンブル」傷心の瀬奈(川口春奈)にマフラーを巻く真戸原(松村北斗)の優しさに絶賛の声「おだやかで優しくて感動」「きゅんきゅんじゃん」

iza(イザ!) / 2025年1月26日 15時55分

兼木と真弓の裁判当日。兼木が10年前、興信所に依頼してすでに真弓の浮気を把握していたことが真弓側の弁護士に暴かれ、想定外の展開に瀬奈は動揺した。しかし瀬奈に黙って独自に調査を進めていた真戸原はこのことを把握しており、とっさに反対尋問を展開。その巧みな誘導によって、兼木と真弓の双方がいまも愛し合っていて、心の底ではやり直したいと考えていたことがわかった。裁判の後、兼木は「僕が真弓を、一緒にいた10年をもっと信じるべきだったんです」と嗚咽を漏らし、和解した真弓とともに仲睦まじく帰っていった。瀬奈から、独自調査を続けていた理由を問われた真戸原は、「過ごしてきた時間が無駄だったなんて、小山さんに思ってほしくなかったんです」と答えた。

瀬奈は、過去と向き合って前に進むため、毎年恒例だった母、祥子(瀬戸朝香)の誕生祝の宴をキャンセルして、高級レストランで宇井と会ったが、彼に娘がいることを知り、思わずその場から逃げ出してしまった。冷たい雨が降り注ぐなか、動けないでいる瀬奈の前に、突然真戸原が現れてマフラーをかけた。そして、瀬奈の手をとると、瀬奈も真戸原の気持ちを受け止めた。真戸原は親友の安田樹理(戸塚純貴)に頼んでスケート場を貸し切り、横浜の夜景をバックにスケートを楽しんだ瀬奈は笑顔を取り戻した。

胸キュン展開を受け、真戸原と瀬奈の微笑ましい関係に癒される視聴者が続出。SNSには、「真戸原がおだやかで優しくて感動」「これ、デートだよね。きゅんきゅんじゃん」「手をつないだ2人の表情がかわいい」といったコメントがズラリと並んだ。

この後、帰宅する瀬奈を自宅前まで真戸原が送り届けたことを知った瀬奈の母、祥子(瀬戸朝香)が、宇井に電話し「ちゃんとやってくれないと困る。お願いしますよ」と苦言を呈す場面が続いたことから、宇井に対して「衝撃…」「宇井先輩、怪しすぎるよ」「どうしてここで宇井が登場!?」などと訝しむ書き込みも散見された。

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