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「民王R」10月29日OA第2話あらすじ 闇バイトの若者(曽田陵介)と入れ替わった泰山(遠藤憲一)、山中から官邸を目指すが…

iza(イザ!) / 2024年10月27日 12時0分

「民王R」第2話場面写真 (C)テレビ朝日

俳優の遠藤憲一が主演する連続ドラマ「民王R」(テレビ朝日系、火曜後9・0)の第2話が29日、放送される。

「民王」は2015年7月期に遠藤、菅田将暉のダブル主演で放送された政治エンターテインメント。遠藤演じる現職総理大臣の武藤泰山と、おバカな息子の翔(菅田)の心と体が入れ替わるというストーリーで人気を博した。今作では、再び総理大臣の座に就くことになった泰山がまたしても入れ替わりの事態に見舞われる。

「民王R」第2話あらすじ

引退を間近に控えながらも、派閥のドン、二木正一(岸部一徳)の要請で再び総理大臣の座に就くことになった泰山。その矢先、新たに秘書となった冴島優佳(あの)と中身が入れ替わってしまった。公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の調べによると、今回の入れ替わり対象は全国民(ランダム)だという。

総理執務室で頭痛に見舞われた泰山は、気がつくと山中でシャベルを片手に立っていた。目の前には両手を縛られ頭から血を流して木にもたれかかる男。周囲を強面の男たちに囲まれていることに気付いた泰山は、シャベルを投げ捨てて一目散に逃げ出す。

その頃、泰山と入れ替わった闇バイトの若者、木下直樹(曽田陵介)は、内閣官房長官の狩屋孝司(金田明夫)、書生の田中丸一郎太(大橋和也)、優佳らと入れ替わりの対策本部にいた。よもや目の前にいる泰山の中身が別人だとは思いもしない田中丸らだったが、何を言われても「ああ…」としか返答しない泰山に業を煮やす。

一方、追っ手から逃れた泰山は、無一文なうえに連絡手段も見つからぬまま、ひたすら総理官邸を目指して走り続け…。

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