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二宮和也、竹内涼真、葵わかな、内野聖陽らクランクアップ! 日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」9月15日最終回【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年9月13日 5時0分

「ブラックペアン シーズン2」クランクアップ 二宮和也(C)TBS

15日に最終回(第10話)が放送される「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)がこのほどクランクアップし、主演を務める嵐・二宮和也をはじめ竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽が約5カ月間におよぶ撮影を振り返った。

海堂尊さんの小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)が原作の連ドラで、今作は、前作のシーズン1から6年後の物語が描かれている。二宮は、前作で演じた外科医、渡海征司郎と瓜二つの外科医、天城雪彦役で出演。注目の最終回では、封印されてきたダイレクトアナストモーシスをめぐる全ての真実と、破られたブラックペアンの約束の意味が明かされる。

二宮は、最終話のロケシーンでクランクアップ。約5カ月におよんだ撮影について、「毎日考えていて、ギリギリまでずっと考え続ける日々でしたが、それに皆さんが対応してくださって、本当にいいものができたんじゃないかなと思っています」とコメント。そして「6年前の『ブラックペアン』が初めて日曜劇場に出演できた作品でした」と振り返り、「また日曜劇場に戻って来られることを目標に頑張っていきたい」と約束した。現場にはすでにクランクアップしていたパク・ミンジェ役のキム・ムジュンがサプライズで登場。韓国に帰国したと思っていた二宮は思わず「なんでいるの!」と驚きの声をあげた。別の仕事でロケ先に来られなかった竹内はビデオ電話で二宮の撮了を祝福した。

外科医、世良雅志役の竹内と、研修医のパク・ミンジェを好演したキム・ムジュンの2人は、最終話のラストシーンで一緒にクランクアップ。竹内は「予想通り大変な撮影でした(笑)。ですが、このチームだから乗り切れたんじゃないかなと思います」としみじみ振り返り、キム・ムジュンも「最後の撮影で、『ブラックペアン』最後のシーンを撮ることになって、とても光栄です。何より、初撮影を一緒にした涼真ヒョン(兄さん)と撮影の終わりも共にできて、とてもうれしく特別に感じています」と笑顔であいさつした。

看護師、花房美和役の葵は、竹内と一緒のシーンで撮了し、「シーズン1から引き続きシーズン2にも出演できるということは、お仕事人生の中では多いことではないと思うので、光栄でいいご縁をいただいたと思います」とコメント。外科医、高階権太役の小泉孝太郎は、「『ブラックペアン シーズン2』に出演させていただき、僕にとってとても大好きな作品であり、今回も思い入れのある作品になったなと思います。この作品は、日本の医療や最先端医療のその先をすてきに感じさせてくれるようなドラマだったと思います」と述べ、笑顔で撮影を終えた。

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