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「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」8月30日OA第8話あらすじ 「江戸時代から生きている」まっさん(星田英利)、蒼(岡田将生)に「俺がいなくなっても大丈夫か?」と…

iza(イザ!) / 2024年8月28日 18時17分

谷山は両親とともに学校に呼び出され、モニュメント破壊事件に至る経緯について教師から事情を聞かれた。そして、自分をイジメていた同級生たちから脅されてやったと打ち明けたが、報復を恐れて悲観し、美里が身を投げたのと同じ橋の上に立った。そこへ駄菓子屋のまっさん(星田英利)が現れ、自分の店に谷山を連れていき、追い詰められたら隣町でも海外でも逃げたらいい、どこに行ったって住めば都でなんとかなるものだと諭した。考え直した谷山は家出を決意。街を離れようとしたとき、モニュメント破壊事件の真相を暴くネット記事にリンクしたQRコードが、あちこちに貼られていることに気づいた。

同じころ、保育園の麻衣宛てにもQRコードが届いた。それが美里をいじめていた証拠となる当時の防犯カメラ映像や現在の麻衣の写真などが掲載された暴露記事にリンクしていると知った麻衣は、奈落の底に突き落とされた。

一方、まっさんの駄菓子屋は休業に入ったようで、ガラス戸から中をのぞき込むと、カレンダーの6月30日に欄に「俺の命日」と書き込まれていた。

「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」第8話あらすじ

駄菓子屋閉店に伴う掃除を頼みに、まっさんが「整理整頓」を訪ねてきた。まっさんは自称で身分証はなく、駄菓子屋を営んではいるが住所は不定。連絡先は教えられないので、指定された日時と場所に来てほしいとの要望で、「俺はな、江戸時代から生きてるんだよ」と怪しすぎる身の上を語り出した。依頼を引き受けるべきか、大助たちは珍しく受付嬢の2人も交えて緊急会議を開く。

江戸時代、病に侵されたまっさんは、杉田玄白(六平直政)に余命3日を告げられた。母親(松金よね子)はわらをもすがる思いでお百度参り。その様子を見守るまっさんの前に、突然見知らぬ男(波岡一喜)が現れ、信じ難いことを口にした。

それから数カ月経ってもまっさんは死なず、その男との出会いによって300年近く生き続けているという。その後、日本全国を転々としながら駄菓子屋をやってきたが、近づく寿命を悟り、生まれ育った錦糸町を最後の地として店を畳みたいらしい。どこまで本当か疑わしい話だったが、まっさんとどこかで会ったことがある気がした大助は、「検討させて下さい」と答えた。

「俺がいなくなっても大丈夫か?」。まっさんはいつものように店に来た蒼に、自分が間もなくいなくなることを告げる。その頃、大助はまっさんの依頼を受けるべきか否か、まだ決断できずにいた。

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