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「虎に翼」“朝ドラ受け”華丸、新潟で岡田将生の再登場予想 SNS「当たりますように」「涼子さまの線もあるよな」

iza(イザ!) / 2024年7月11日 10時19分

博多華丸

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第74話が11日、放送され、ヒロイン佐田寅子(伊藤沙莉)の新潟転任が大きく前進し、同日生放送された情報番組「あさイチ」(NHK総合)の“朝ドラ受け”で、この展開が話題になった。MCの博多華丸の口から、岡田将生演じる裁判官、星航一が寅子の新天地に現れるのではないかとの予想が飛び出し、視聴者の注目が集まった。

朝ドラ受けは、直前に放送される朝ドラの内容について、番組冒頭でMCたちが感想を語り合うオープニングの“ミニコーナー”。放送中の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く連ドラで、現在、第15週「女房は山の神百石の位?」(第71~75話)が放送されている。東京家庭裁判所の判事補と最高裁判所家庭局の事務官を兼務する寅子が、判事への昇格と新潟地家裁三条支部への転任の内示を受け、家族との間で誰と転居するかという問題で頭を悩ませていた。この日の放送で家族会議が開かれ、さまざまな意見が出るなか、寅子と娘の優未(竹澤咲子)の2人で新潟に引っ越すことが決まった。転任の辞令を出した人事局長の桂場等一郎(松山ケンイチ)の意図もわかり、寅子を気持ちよく新潟に送り出せる状況がととのった。

物語の舞台が東京から新潟に移ることを受け、華丸は「岡田将生さん…じゃないの? 向こうに…あれっきりよね?」と、新潟で岡田演じる航一が再登場するのではないかと予想した。航一は初代最高裁長官を務めた星朋彦(平田満)の息子で、横浜地裁の判事。朋彦の著書「日常生活と民法」の改稿作業を通して寅子と知り合ったが、朋彦の葬儀以降は登場場面がないままとなっている。三淵さんが実際に最高裁長官の息子と再婚していることから、ドラマの中でも航一が寅子の2人目の伴侶になるのではないかと期待する声もあり、華丸の予想に多くの朝ドラファンが反応。SNSには、「そうなのよー! 岡田将生さんあれっきりなのよ! 私もずっと気になってるよ」「同じこと考えてた! 再婚に向けた出会いがありそう」「それ盛大なネタバレなの? それともガセなの? やだー! 気になる!」「華丸さんの考察当たりますように」「もう岡田将生しかいない気がしてしまってる」といったコメントが殺到した。

新潟と言えば、寅子の義姉、猪爪花江(森田望智)の実家で女中をしていた稲(田中真弓)が昭和15(1940)年に帰った故郷であるため、稲の再登場を待ち望む声もあがっているが、寅子の明律大の同窓でただ1人消息不明の元家族令嬢、桜川涼子(桜井ユキ)の安否を気にかける視聴者も少なくなく、「それで言うと涼子さんの線もあるよな」「新潟で涼子さまとの再会もお願いします」といった書き込みも見受けられた。

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