1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ゆりやんレトリィバァ、感極まり涙…白石和彌監督に竹刀打ちし「ここに連れて来てくれてありがとう」 Netflixシリーズ「極悪女王」緊急完成報告会

iza(イザ!) / 2024年9月12日 12時55分

「極悪女王」緊急完成報告会で白石和彌総監督(左)に竹刀打ちするゆりやんレトリィバァ

タレントのゆりやんレトリィバァが12日、自身が主演するNetflixシリーズ「極悪女王」(19日配信スタート)の緊急完成報告会に登壇。ヒット祈願の「竹刀打ち」が行われるなか、感極まり涙する一幕があった。

報告会は、1980年代のプロレスの記者会見を彷彿させるように、ゆりやんが記者を竹刀打ちする企画が行われた。すると、悶絶としている記者を見ていた白石和彌総監督が、「俺もいっていいですか!」と立候補。ゆりやんはマイクを片手に「白石監督、私たちをここに連れて来てくれてありがとうございます~!!」と涙を流し、「極悪女王で世界一を取れるのは、白石和彌だろ~!! この野郎!!」と絶叫しながら、白石監督の背中を竹刀でぶったたいた。感想を聞かれたゆりやんは「白石監督がいなければ、私たちはどうなっていたんでしょうか? 感謝いたします」と語った。

今作は、80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。主人公のダンプをゆりやんが体当たりで演じるほか、落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を唐田えりか、同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥役を剛力彩芽がそれぞれ演じる。企画・脚本・プロデュースを鈴木おさむさんが担当する。


イベントには唐田と剛力も出席。後楽園ホールで試合をしてきた数々のレジェンドレスラーたちから長きに渡り愛され続ける名店「後楽園飯店」で行われ、MCは「ワールドプロレスリング」(テレビ朝日系)の実況などで知られる辻よしなりが務めた。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください