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「新宿野戦病院」享(仲野太賀)が港区女子とギャラ飲み→「優三さん」トレンド入り 朝ドラ「虎に翼」ファンブーイング? 「寅子が追い詰められてるのに…」

iza(イザ!) / 2024年7月10日 23時7分

「新宿野戦病院」第2話の場面写真 (C)フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第2話が放送された10日、X(旧ツイッター)で「優三さん」というワードがトレンドに入る珍事があった。仲野がNHK連続テレビ小説「虎に翼」で演じたヒロインの夫、佐田優三との“ギャップ”が視聴者の間で話題になった。

「新宿野戦病院」は宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

この日の放送では、米軍の軍医だったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が、「聖まごころ病院」で外科医として働くことになり、そんななか、美容皮膚科医の高峰享(仲野)は港区女子とのギャラ飲みをしたいがために、ヨウコに当直を代わってもらうことになった。きれいな女性に囲まれ、ご満悦な享だったが、好意を寄せるNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表を務める南舞(橋本愛)から「私にとって、社会は平等じゃないから、虚しくないんです」 と言われたことが、ずっと引っかかっていた。

南が「平等じゃない」ことを良い言葉として捉えていることに納得がいかない享は、飲み会で男性の年収の話題などで盛り上がるなか、「やっぱ、おかしいわ!」と急に声を荒げてしまい謝罪。しかし「面白くねー! さっきから、一つも!」とさらにヒートアップして情緒不安定になり、大金を叩きつけて退店。答えを見つけるため、「Not Alone」の活動に参加することにした。

仲野と言えば、現在放送中の朝ドラ「虎に翼」に、ヒロイン佐田寅子(伊藤沙莉)の亡き夫、優三役で出演。赤紙が届き、寅子と変顔をしあって戦地へと旅立つシーンは多くの視聴者の涙を誘い、“退場”後はSNSに「優三さんロス」が吹き荒れた。優三はその後も幻影として寅子の前に登場したが、そのたびに視聴者から歓喜の声があがる人気のキャラクターだ。

そんな優三とは真逆のキャラである享を見事なまでに演じ切る仲野を多くの視聴者が絶賛。そのギャップが話題になり、「新宿野戦病院」の放送中に、Xで「優三さん」がトレンド入りした。さらに現在放送中の「虎に翼」では、寅子と家族との間に大きな溝が生まれ、ドラマ全体に不穏な空気が漂っているため、SNSに「寅子さんが追い詰められてるというのに… 優三さんは港区女子とギャラ飲み」「登戸で寅子が待っているのに優三は歌舞伎町で舞にうつつを抜かす」「優三、家が大変なことになってる時になにやっとるん?」「優三さーん 歌舞伎町で悪いことしてないで、早く寅ちゃん助けてあげてー」などのツッコミも殺到した。

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