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朝ドラ「虎に翼」第17週(7月22日~)涼子さま(桜井ユキ)に続き玉ちゃん(羽瀬川なぎ)&稲さん(田中真弓)も! 視聴者歓喜も意味深セリフに「来週怖い」

iza(イザ!) / 2024年7月19日 8時49分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、玉(羽瀬川なぎ)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第17週「女の情に蛇が住む」(第81~85話)の予告が19日、放送され、華族の令嬢だった桜川涼子(桜井ユキ)や、そのお付きである玉(羽瀬川なぎ)、また故郷の新潟に戻っていた稲(田中真弓)が登場した。戦前、ヒロインの佐田寅子(伊藤沙莉)と関わりのあった人物たちが再登場する展開に視聴者から歓喜の声が上がった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。この日は第16週「女やもめに花が咲く?」(第76~80話)の最終日で、諍いを起こした新潟地家裁三条支部の書記官、高瀬雄三郎(望月歩)と、大地主の森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという弁護士、杉田太郎(高橋克実)からの提案を断り、同支部長の寅子は高瀬を書記官としてきちんと処分すると告げた。また高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘の優未(竹澤咲子)に亡き夫、優三(仲野太賀)の話をしようと決意した。

そんななか、寅子は新潟地裁本庁に呼び出され、毎週水曜日に本庁の刑事事件を担当することに。その流れで本庁で働く判事の星航一(岡田将生)に誘われ、近所の喫茶店へランチに行くと、寅子の学友で、元華族令嬢の涼子が元気そうな姿で働いていた。寅子は驚いて「涼子さま」とつぶやき、涼子もビックリした表情を浮かべた。

その後、流れた予告では「身分は失いましたが、人々が平等になる上で致し方ないこと」という涼子のセリフが流れたほか、玉が「お願いがあります」と寅子に懇願するシーンがあった。続いて、佐田家を訪ねてきたと思われる稲が、ドアを閉められて「ああ、ああ、ちょっと待って、ちょっと待って」と慌てる場面があったほか、寅子と優未が「変顔対決」する様子も納められていた。そして、玉の「私がいなくなれば、お嬢さまは自由になれるんです」と涙を流すシーンで締めくくられていた。

涼子の再登場に続き、玉や稲が登場する展開に、SNSは「涼子さま!! 玉ちゃんに田中真弓さんだー!! 来週も楽しみすぎる」「予告あの喫茶店に涼子様! 玉ちゃん。花江ちゃん実家の家政婦も」「情報が多すぎてついていけない、でもうれしい」「稲さん出てくるとは思ってたけど、がっつり出てきたな来週も楽しみ」「海賊王が帰ってきたー」と大盛り上がり。一方、予告で涼子や玉が話していた意味深なセリフを心配する声も多く、「涼子さまと玉ちゃんのお話、来週が楽しみで切ない」「涼子さま身分は失っても、玉ちゃんがいてくれてよかった…と思ってたのに…何来週怖い」といったコメントも並んだ。

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