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「伝説の頭 翔」8月23日OA第6話あらすじ 翔(高橋文哉)がヤンキー狩りに遭遇 謎のレディース総長と対峙

iza(イザ!) / 2024年8月21日 16時0分

「伝説の頭 翔」第6話の場面写真 (C)テレビ朝日

俳優の高橋文哉が主演を務める連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『伝説の頭( ヘッド) 翔』」(テレビ朝日系)の第6話が23日に放送される。

人気漫画「クロサギ」「正直不動産」などの原案で知られる夏原武さんの原作デビュー作で、2003~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された同名マンガを初めて実写化する連ドラ。1000人以上のヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭、伊集院翔と、スクールカースト最下層の万年パシリ、山田達人の二役を、主演の高橋が演じる。

「伝説の頭 翔」第6話あらすじ

「危多漢闘(きたかんとう)」で多発するヤンキー狩り。首謀者は、夏場にもかかわらずコートをまとい、顔を隠してレディース「真帝麗羅(シンデレラ)」総長を名乗っているという。グランドクロスのメンバーたちが戦々恐々となるなか、翔に成り代わっている達人だけは、本物の翔が、達人の激推しするアイドル「古くさい街角のスケ番ズ(通称、街スケ)」のメンバーである藤谷彩(関水渚)とバッタリ鉢合わせをした日から、彼女との連絡が途絶えてしまったことが気がかりで、心ここにあらずだった。そんななか、翔の彼女でレディース「紅」の総長、綾小路直子(井桁弘恵)は、「相手はレディース名乗ってんだろ!? だったら“ヤンキー狩り“狩りは、こっちで仕切っから」と“殺る気満々”になる。

そんなある日、危多漢闘に引っ越してきたという真面目そうな女子高生、工藤瑞穂(駒井蓮)が、レディースになりたいと直子に直談判してきた。さらに、恥ずかしがり屋で病弱な姉も、一緒に入れてほしいという。直子はこの願いを「会いもしないで入れてくれとか、話になんねー」と一蹴する。

一方、達人へのメッセージの返信をためらっている彩は、街スケのレッスンにも身が入らず、リーダー兼マネージャーの辻沢京子(森香澄)もご立腹。彩は、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶「紅」の場所を聞き出すのだが、そのやり取りを見ていたナゾの男、佐々木聖人は「面白そうな話をしていますね。グランドクロスの伊集院翔がどうとか」と近づいてくる。

その後、達人の格好で夜の街に散歩に出た本物の翔は、「真帝麗羅」のヤンキー狩りに遭遇。しかも、狩られているのはグランドクロスのメンバーで、その光景を目の当たりにした翔は、「今度は俺の相手してくんね?」と、顔を隠した真帝麗羅総長と対峙。さらに、翔のことを聞こうと直子のもとに訪れた彩が、直子と一触即発の事態に…。

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