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「全領域異常解決室」10月16日OA第2話あらすじ 集団失神相次ぐ高校を調査、興玉(藤原竜也)は祠がなくなったことに気づき…

iza(イザ!) / 2024年10月14日 12時0分

「全領域異常解決室」第2話場面写真(C)フジテレビ

俳優の藤原竜也が主演する連続ドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第2話が16日、放送される。

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(21年ほか、TBS系)などで知られる黒岩勉さんが脚本、「リーガル・ハイ」(12年ほか、フジ系)などの石川淳一さんが演出を担当する完全オリジナルのミステリードラマ。「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった、最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称:全決)という捜査機関が解決していく姿を描く。

「全領域異常解決室」第2話あらすじ

名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1カ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。

学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師、山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていた。

興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2カ月前に、当時の生徒会長だった白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1カ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師、池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。

学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、剣持になぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す。祠の残骸を見た興玉は、「これが祟りの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。

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