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朝ドラ「虎に翼」道男(和田庵)に華丸「金八先生のころのマッチ」視聴者から共感ズラリ 「照英さんぽい」との声も

iza(イザ!) / 2024年6月18日 9時44分

博多華丸・大吉

18日に生放送された情報番組「あさイチ」(NHK総合)の“朝ドラ受け”で、MCの博多華丸が「虎に翼」に登場した戦争孤児、道男(和田庵)について、「3年B組金八先生」第1シリーズ(TBS系、1979~80年)に生徒の星野清役で出演していたころの近藤真彦に似ていると話し、多くの視聴者から共感の声が寄せられた。

朝ドラ受けは、直前に放送される連続テレビ小説の内容について、番組冒頭でMCたちがドラマの感想を語り合うオープニングの“ミニコーナー”。放送中の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を伊藤沙莉主演で描く連ドラで、現在、第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(第56~60話)が放送されている。この日放送された第57話では、設立されたばかりの家庭裁判所の裁判官と最高裁判所家庭局の事務官を兼務することになった佐田寅子(伊藤)が、戦災孤児対策に奔走するなかで道男の存在を知り、彼をしばらく自宅で預かることになった。

道男は第56話(17日放送)で劇中に初登場。ボタンを全開した詰襟の学生服にボサボサ頭という風貌で、大人を信用しておらず、心を閉ざして常に反抗的な態度をとっている。こうした設定と和田の容貌について、華丸が「昨日からずっと思ってたんですけど、あのころのマッチなんですよね、『金八先生』のころの」とコメント。その感想に、相方の博多大吉も「あ~、はいはいはいはい!」と同意した。


「金八」時代のマッチを知る多くの視聴者も共感し、SNSには「ほんとだ! たしかに!」「あのころの! そーだわ!」「わかりみが強い」「よかったアタシだけでなかったのね、そう見えていたの」といったコメントがズラリと並んだ。また、「若い時の照英さんぽい」「昔のマッチもわかるけど、顔は照英似よね」など、タレントの照英を連想した書き込みも散見された。

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