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朝ドラ「おむすび」12月13日第55回あらすじ モリモリ(小手伸也)が不倫!? 沙智(山本舞香)&佳純(平祐奈)拒絶「顔も見たくない」

iza(イザ!) / 2024年12月12日 8時15分

彼を栄養面で支えるために栄養士を目指して専門学校に通っている結は、2年生に進級するが就活に大苦戦。翔也との結婚に逃げずに、ちゃんと自信を持って支えるようになるため、必ず就職すると張り切っていたが、応募した企業からは“お祈りメール”が届くばかりだった。

星河電器の社員食堂では、野球部を応援しているベテラン調理師の立川周作(三宅弘城)が、選手たちにスタミナをつけさせたいといつも特盛をサービスしてくれていたが、カロリー過多で栄養素も偏っていることを危惧した澤田は、監督の中村重治(嶋尾康史)らに相談。その年の北京五輪で、強力な栄養士に支えられたソフトボールの日本代表が金メダルを獲ったことを例に挙げ、優勝を目指して選手の食事管理と栄養面のサポートをしてもらうために専任の栄養士が必要と熱弁した。翔也も澤田たちの会話に耳を傾けていた。

10月末になっても就職先の決まらない結を心配した担任の桜庭真知子(相武紗季)は、志望の範囲を広げてみてはとアドバイス。結は、保育園や老人ホーム、給食の会社などを検討するも、母の愛子(麻生久美子)から自分のやりたいことは何だったかと確認され、一生懸命やっている人を支える仕事が向いているとの思いで栄養士を目指し始めた経緯を思い出した。

その後、澤田はプロ野球・巨人への入団が決まった。そんな澤田が翔也に頼んで結を呼び出す。待ち合わせ場所は星河の社員食堂で、結はそこで立川と初めて会う。澤田は翔也に連れられてやって来た結に、星河の社員食堂で働いてくれないかと頼んだ。監督たちと交渉した結果、野球部専任は難しいが、食堂の栄養士としてなら雇えるという。澤田は、結がかつて翔也のために作った献立を高く評価していた。翔也は毎日会えるしもっと頑張れると歓迎し、愛子も喜んだが、結は彼のコネで就職が決まることが甘えのように感じられ、返事に迷ってしまった。

ある日、結のケータイ電話に福岡の旧友でギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のOG、真島瑠梨(みりちゃむ)からメールが。OG4人が結に会うために神戸に集まった。カラオケ店で互いの近況を報告するなか、結は星河の社員食堂の仕事に就くか迷っていることを打ち明けた。瑠梨たちは、知り合いのコネで働くのは普通のこと、彼氏のために栄養士になったのだから「一石三鳥」で信用されている証拠だなどと話し、甘えていいのではと結の背中を押してくれた。悩む結を励ますため、ハギャレンを招集したのは愛子だった。

その帰り、結は神戸の繁華街で、中年のクラスメイト「モリモリ」こと森川学(小手伸也)が見知らぬ女性と親しくしているのを見かけ、不倫を疑う。

「おむすび」第55回あらすじ

森川の不倫らしき現場を目撃してしまった結は、翌日、同じくクラスの矢吹沙智(山本舞香)と湯上佳純(平祐奈)に報告。3人は疑いの目を向ける。そこに森川がやってきて、自分もようやく就職先が決まったと話したが、沙智と佳純は、不倫するようなやつの顔は見たくもないと突き放す。


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