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藤原竜也&広瀬アリス「しゃべること好きな俳優さんばかりで…」 フジ水10「全領域異常解決室」完成披露舞台あいさつ

iza(イザ!) / 2024年10月1日 15時9分

藤原竜也、広瀬アリス

俳優の藤原竜也と女優の広瀬アリスが1日、東京・お台場で行われた連続ドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系、水曜午後10時)の完成披露舞台あいさつに、柿澤勇人、福本莉子、小宮璃央、成海璃子、迫田孝也、ユースケ・サンタマリア、小日向文世と参加。撮影現場の雰囲気について話し、会場を沸かせた。

連ドラ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)などの黒岩勉さんのオリジナル脚本で展開するミステリーで、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく姿を描く。藤原は全領域異常解決室(全決)の室長代理、興玉雅役を演じる。

イベントで現場の雰囲気が話題になると、藤原は「本当にしゃべることが好きな俳優さんばかりで、ずっとしゃべっています」とコメント。これに興玉とことあるごとに対立する警視庁捜査一課の警部、荒波健吾役を演じるユースケが「藤原さんは舞台あいさつ前にテキーラ3杯飲んでいましたからね。酔っぱらっています」といつもの軽妙なトークで切り返し、会場を盛り上げた。興玉と共に全決のメンバーとなる天野小夢約を演じる広瀬も「本当にずっとみんなしゃべっているんです」と共感。そのうえで「みんな笑いすぎて撮影が進まないときがある。大体ツボにはまっているのが藤原さん。肩越しにしか映らないシーンなどでよく見ると、(笑い過ぎて)肩が震えているぐらい」とぶっちゃけた。

和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいるが、荒波と共に捜査一課に所属する刑事、北野天馬役を演じる若手の小宮は、オンとオフとの切り替えがすごいとうなり、「すごく和やかで笑いが絶えない現場ですが、本番になるとピタっとスイッチが入る。その瞬間が藤原さんも広瀬さんもすごい。格好いいんです」と先輩たちの仕事ぶりを絶賛。内閣官房国家安全担当審議官、直毘吉道役を演じる柿澤は「僕がクランクインの日に夜携帯が鳴ったので、出ると竜也さんで。ベロベロに酔っぱらって『いまハイボール飲んでる』って陽気に電話してきてくれたんです。うれしいから僕も別の日に、夜11時ぐらいに飲んでいるとき竜也さんに電話すると『今何時だと思ってるんだよ! 家族寝ているだろ!』って怒るんですよ」と藤原に関するエピソードを披露し、共演者らを笑わせた。ちなみに藤原は柿澤に対して「それは本当に申し訳ありません」と平謝りだったが、「何かあるとカッキーに電話したくなっちゃうんだよ。先月も個人的に一緒にグアムに行ったんです」と補足し、柿澤との仲の良さを明かした。

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