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朝ドラ「おむすび」1月10日第70回あらすじ 改めて結婚の意志を説く結(橋本環奈)、聖人(北村有起哉)は栄養士を続けるのか問う

iza(イザ!) / 2025年1月9日 8時15分

社食で残菜調査をした結果、野菜の食べ残しが多いと知った結は、新鮮で栄養価の高い野菜を社員に食べてほしいと考え、地元の規格外の野菜を使ったメニューを提供することを、リーダーの立川周作(三宅弘城)と原口に提案。立川は、形が悪くても調理の仕方を工夫したら使えるかもしれないと乗り気で、原口も、健康志向の社員食堂が増えているとして、結の考えに共感を示した。

歩は、古着屋を営む相原三花(松井玲奈)と妹の結婚について話すなか、自分たちの過去の結婚や恋人についての思い出を語り合った。三花はナオキという男性と結婚していたが、現在は独身。歩にも三花と渋谷で遊びまわっていた頃に、結婚を考えたイケメンの相手がいた。

翔也はある日、総務部で新製品の炊飯器の社内モニターを100人集め、さまざまな炊き方で炊いたご飯を食べ比べてもらい、アンケートをとって集計する仕事を任された。野球で鍛えた粘り強さを発揮し、きっちり100人手配したものの、当日、10人が急に不参加になったため、直ちに補充要員を探すため社内を奔走。試食会の終了時間が近づき、会場の社員食堂で補充の10人を待っていた開発部の面々が諦めて撤収を始めると、翔也が野球部のメンバーを10人連れて戻ってきた。翔也はかつての仲間に感謝。仲間からは、「頑張ってな」「たまには顔出せよ」「スーツ姿、様になってきた」などと励まされた。試食会は無事に終了した。

社食では、地元の業者から規格外野菜を安く仕入れられることになり、結は献立を改良。地産地消と栄養バランスにこだわった日替わりメニューは毎日好評で、体調がよくなったという社員の声も聞こえてきて、立川は上機嫌。原口も、結のおかげで社食が変わったと礼を述べた。翔也は、開発部の課長、宮田(安部洋花)から、アンケートの細かい分類や、冷めた状態のごはんの感想が大変参考になったとほめられ、誰かの役に立つ喜びを知った。

そして、2010(平成22)年、元日。つましい節約を重ねて結婚資金を貯め、将来の展望を決めた翔也と結は、米田家に翔也の両親を招き、両家の家族が顔を合わせた。

「おむすび」第70回あらすじ

結と翔也は、保留とされていた結婚を進めるために、2人で考えた生活プランを親たちに説明する。翔也は、会社で初めて責任ある仕事を任されて、少しだけ野球以外の仕事でもやっていける自信が持てたと言う。聖人は、結に、栄養士を志す動機となった翔也のプロ入りの夢が絶たれたこの先も栄養士を続けていくのかどうか問う。

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