1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラおむすび 第5週(10月28日~)あらすじ 結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)に阪神大震災で自宅が倒壊した苦悩を吐露

iza(イザ!) / 2024年10月26日 8時15分

平成7年1月、結がいなくなり、歩は真紀と結をさがし回ったことがあった。結は仲違いする聖人と孝雄の関係修復をお願いするために貯金箱を持って神社に来ていたが、急に心細くなってひとり号泣していた。そこに歩が駆けつけ、結を家に連れ帰った。当時を思い出しながら、愛子は、歩のおかげでやっと結の本音が聞けたと感謝。歩も神戸の話をしたいのではと寄り添った。

その頃、祖母の佳代(宮崎美子)から、「糸島フェスティバル」で結たちが踊るパラパラが楽しみだったと言われた結は、瑠梨たちを召集。ハギャレンはもう歩のものではなく、みんなのものだと主張し、ギャルがダサくないことをイベントで証明しようと呼びかけた。

フェス当日、メンバーの佐藤珠子(谷藤海咲)たちに手伝ってもらい、結のド派手なギャルメイクが完成。実行委員長を務める聖人もその変わりぶりに自分の娘だとまったく気付かなかった。歩は愛子からイベントに誘われたが拒否。天神で明日香と一緒にテレビを見ていたところ、彼女の携帯に1通のメールが届いた。

イベントは予定通りに進み、ついにハギャレンの順番がやってきた。結はステージに立つが、緊張のせいで出だしで痛恨のミス。リズムを乱し、最悪な状況になってしまうが、瑠梨たちのバックアップで徐々にペースを取り戻した。最初は冷ややかな目で見ていた観衆もその魅力に引き込まれ、気が付けば会場は大盛り上がりに。結がこの状況を心から楽しむなか、会場に歩が姿を見せ、結から「絶対に見てほしいから、来て」というメールが届いたことを愛子に説明した。表彰式で瑠梨たちは司会者から取り上げたマイクでメンバーを募集。その声で永吉と聖人、そして会場にいた福岡西高の野球部員、四ツ木翔也(佐野勇斗)も、結がギャルに変身していたことに気づいた。身バレし、逃げるようにステージを降りた結は、そこで憧れの先輩、風見亮介(松本怜生)が同じ高校に通う神崎優里亜(栞那)と付き合っていることを知ってしまう。

失恋のショックで呆然となる結。そこに翔也が駆けつけ、楽しそうにパラパラを踊る結に感動し、その様子を見て驚いたと述べた。出会った時からいつもさびしそうな顔をしていた結を心配していた翔也は「なんでそんな顔するんだ?」と質問。結は「たぶんあの日から。9年前。1995年1月17日」と切り出した。

「おむすび」第5週「あの日のこと」

翔也から、なぜ、いつも寂しそうな顔をしているのかと聞かれた結は、神戸に住んでいた6歳のころの思い出を語り始める。

そのころ、聖人と愛子は床屋をやっていて、アニメ「美少女戦士セーラームーン」が大好きだった結はその絵を描いたり、扮装をマネたりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。

ところが95年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇。慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください