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柔道混合団体、代表選抽選方式に視聴者爆笑 SNS「まさかのスロットで動揺」「信用ならない」「SHOW by ショーバイみたい」

iza(イザ!) / 2024年8月3日 18時46分

日本チームの先陣を切ってスペイン選手に勝利した阿部詩(AP)

パリ五輪の柔道は3日、最終種目の混合団体が行われた。日本は2回戦でスペインと対戦し、4勝3敗で勝利したが、ネットではその代表戦の抽選方法に注目が集まった。

混合団体は階級の異なる男女3人ずつの計6人で競われ、各階級で争い4勝したチームが勝利となる。3勝3敗で並んだ場合はポイント差で勝敗を決めるが、同点の場合は、抽選で選ばれた階級の選手が代表選で決着をつける。

2回戦では、阿部詩が先鋒として勝利したが、その後、3勝3敗となり、勝負は代表選に持ち込まれた。そんななか、抽選がデジタル方式の「スロット形式」で行われ、その様子が大型スクリーンに映し出された。

まるでゲームやパチスロで遊んでいるかのような演出に、中継を見ていたネットユーザーたちが大盛り上がり。SNSには「抽選がスロットで笑った」「まさかのスロットで動揺した」「インチキスロットみたいなの笑える」「スロット式なの、博打っぽくて好き」「モニターのドラムロールで笑ってしまった」「(クイズ世界は)SHOW by ショーバイのミリオンスロットみたい」との声や、今大会の柔道で日本チームにとって疑惑の判定が少なくないことから「あのスロットにすら疑念を感じてしまうのは、私だけだろうか」「代表戦の階級決めは、あんなビジョンに映る胡散臭いスロットじゃダメだ」「スロット抽選信用ならないけど日本勝ったから良かった〜」といった意見も寄せられた。


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