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「無能の鷹」11月15日OA第6話あらすじ 初めて大型案件任された鶸田(塩野瑛久)、鷹野(菜々緒)に巻き込まれ絶体絶命! リモートで社長(ソニン)と打ち合わせするが…

iza(イザ!) / 2024年11月13日 16時0分

「無能の鷹」第6話場面写真 (C)テレビ朝日

女優の菜々緒が主演する連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『無能の鷹』」(テレビ朝日系)の第6話が15日、放送される。

超有能そうなのに実は使い物にならない主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな同期入社の残念サラリーマン、鶸田道人(塩野瑛久)のタッグが奇跡を起こすコメディー。はんざき朝未さんが女性コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名コミックが原作で、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の根本ノンジさんが脚本を担当する。

「無能の鷹」第6話あらすじ

社内ニートとなっている新入社員の鷹野。初めて大きな案件を任され、ワタワタしまくっている同期の鶸田が資料作りに追われていても、鷹野はその横で今日もルーティンである猫動画を観ながら、颯爽とお菓子を食べている。

そんななか、家族を連れて“償いの韓国旅行”にでかけた部長、朱雀又一郎(高橋克実)から、「サンキューポイント」の導入を頼まれた開発部部長、鴫石郁(安藤玉恵)が営業部にやってくる。社内で感謝を伝えあうアプリらしいのだが、やがてこの「サンポ」をめぐり社内はギスギスすることになる。

一方で、鷹野と鶸田は同期で人事部の烏森皇子(永田崇人)から、「就活生の会社訪問の担当になってくれ!」と頼まれる。「この会社訪問ミッションは絶対に失敗できない!」と気合が入る烏森だが、頼りない同期に苛立ちが募る。

さらには、もう1人の担当者となった開発部の燕谷(今井隆文)は会社に現れず、リモートで「会社には行かない主義だ」と主張。会社訪問の当日もリモートなら対応すると提案する。同僚の鵙尾(土居志央梨)も絶対に当日は来ないと断言するが、会社からの評価を絶対に下げられたくない烏森は、当日必ず会社に連れてくると鼻息を荒くする。

会社訪問日の当日、就活生のなかには、ダルそうに1人離れてベンチに座る雉谷耕太(工藤阿須加)のいとこ、雉谷国男(三河悠冴)の姿があった。自分の能力を過信する国男は、開始早々ナメた態度で感じが悪く、会社にも興味を示さない。一方、会社訪問日に出社しなかった燕谷を連れてくると、烏森は燕谷の携帯のGPSを頼りに会社を飛び出す。

その頃、鶸田は緊張しながらプレゼンに向かう。初めて任された大きな案件の相手は、老舗お菓子メーカー社長、貝塚(ソニン)。プレゼンの練習に夢中なあまり、鷹野に道案内を任せてしまった鶸田は、気づけばとんでもない場所にたどり着く。顔の見える相手との直接交渉がモットーの堅実な取引先と、絶体絶命のリモート打ち合わせをする羽目になり…。

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