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朝ドラ「虎に翼」のどか(尾碕真花)九蓮宝燈!? 麻雀対決の結末描かれずモヤモヤ「どうなったのか気になる」「一生悔いに残るのでは」

iza(イザ!) / 2024年8月30日 10時11分

(手前)星のどか(尾碕真花)、(左から)星朋一(井上祐貴)、航一(岡田将生)、百合(余貴美子)、佐田優未(毎田暖乃)、寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第110話が30日、放送され、役満「九蓮宝燈」を狙っていた星のどか(尾碕真花)に一部の視聴者が注目。しかしその途中で雀卓を囲んでいた佐田優未(毎田暖乃)が腹痛になり、勝負が中断になったため、SNSに「どうなったのか気になる」などの声が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京地裁判事の佐田寅子役を演じている。この日は第22週「女房に惚れてお家繁盛?」の最終日で、寅子の娘である優未が星航一(岡田将生)と2人の子供、朋一(井上祐貴)とのどかに麻雀対決を挑んだ。対局は、運にも恵まれた優未一人勝ち状態で、このまま優未の圧勝で終わるかと思われたが、のどかは逆転の九蓮宝燈を狙っていたようだった。しかし、その直後に優未が腹部を押さえながら汗を流し、苦しそうな顔を浮かべたため、のどかが休憩を提案した。

この日の放送では、腹痛になった優未を寅子たちが心配していると、のどかが「そういうところ!」と声を荒らげ、寅子と優未が来たことで、家の中が変わってしまったとぶちまけた。それに対し、航一や朋一、継母の百合(余貴美子)らも本音を吐き出し、寅子は少しだけ「家族のようなもの」を休むことを提案。これを受けて、のどかに笑顔が戻り、星家の問題も円満解決し、寅子は「しばらく解散」といって、優未を連れて家から出て行った。

九蓮宝燈とは、萬子、筒子、索子のいずれかを使って、1を3個、9を3個、2~8を1個ずつの形に加え、さらに1~9のどれかの牌を1個という形にそろえた役満。その美しさと難易度の高さから「九蓮宝燈をあがると死ぬ」という都市伝説まである。のどかは、一萬×3、三萬、四萬、五萬、六萬、七萬×2、八萬、九萬×2、東という状態だった。

家族麻雀で伝説の役満を狙うのどかに、麻雀好きの視聴者が大興奮。しかしその結末が描かれることはなかったため、SNSに「九蓮宝燈がどうなったのか気になる」「放置されたのどかの九蓮宝燈。気になりすぎて話が入ってこなかった」「九蓮宝燈がウヤムヤになってしまったことは一生悔いに残るのではないか」「娘…泣きじゃくる…やはり九蓮宝燈ツモれなかったショックがそんなに…(違)」などの声が寄せられた。

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