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朝ドラおむすび、第3週(10月14日~)結(橋本環奈)めぐるバトル過熱? 陽太(菅生新樹)は交際中と嘘? 風見先輩(松本怜生)も急接近か

iza(イザ!) / 2024年10月11日 8時15分

連続テレビ小説「おむすび」の登場人物、古賀陽太(菅生新樹)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第3週「夢って何なん?」(第11~15回)の予告が11日、放送され、ヒロインをめぐり、幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)と先輩の風見亮介(松本怜生)の恋愛バトルが繰り広げられそうな内容に多くの視聴者が注目。SNSに期待の声が相次いだ。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日は第2週「ギャルって何なん?」(第6~10回)の最終日で、ギャルサークル「ハギャレン(博多ギャル連合)の初代総代表を務めた姉の歩(仲里依紗)と比較されることに苦悩していた結が、ついにハギャレンへの加入を決意。現総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)に「パラパラ」を教えてほしいと頼んだ。

この日の放送で、経済的には裕福だが両親が多忙で孤独を抱える瑠梨が夜の繁華街で警察に保護された。ハギャレンの柚木理沙(田村芽実)は瑠梨と連絡がつかないことを心配。瑠梨は警察官の川合紗香(兒玉遥)に事情を聞かれ、両親と連絡がつかないないなか、結に「天神の東交番にいるからすぐ来て」とメールを送った。瑠梨が少年係に引き渡されそうになったとき、交番に結が駆けつけ、「うちは、この人の友達です」と言った。連絡を受け交番にやってきた理沙と田中鈴音(岡本夏美)は、結が駆けつけたことにビックリ。結は「仲間が呼んだらすぐに駆け付ける」がギャルの掟だと述べた。結は家族に真剣な顔で「友達のところに行く」と伝え、夕食までには帰ると家族に約束。しかし未成年者は瑠梨の身元引受人になれなかった。そこに愛子が現れ、「うちの娘とお友達がご迷惑かけて。書類とか何でも書きますんで」と笑顔。愛子は歩の影響でギャル文字を熟知していて、結に届いたメールが瑠梨からのSOSだとわかっていた。

瑠梨は愛子に感謝。両親は別居中で、世間体を気にして離婚をしていないことを話した。「うちの居場所はハギャレンだけ。やけん、どんなことをしてでも守りたかった」。そして結にこだわり続けたことを謝罪した。瑠梨が立ち去ろうとしたところで「うちにパラパラ、教えてもらえませんか?」と切り出す結。心配してやってきた佐藤珠子(谷藤海咲)も結の本気の思いを理解し、仲間に入ることを認めた。その後、瑠梨たちは音楽に合わせてパラパラを披露。結も必死に食いついて後ろで一緒に踊った。現場はギャラリーができるほどの盛り上がりになったが、その観衆のなかに陽太がいた。

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