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早田ひな“スマイル”のトリコ! SNS「かわいさはすでに金メダル」「一瞬で全世界敗北だろ」 卓球女子団体

iza(イザ!) / 2024年8月9日 12時17分

【パリ五輪2024 卓球女子シングルス3位決定戦】銅メダルを手にする早田ひな=3日、パリ南アリーナ(川口良介撮影)■■■撮影時間は現地時間■■■

パリ五輪、卓球女子団体の準決勝が8日(日本時間9日)に行われ、日本はドイツを3-1で下し、4大会連続のメダルを確定させた。悲願の金メダルに向けて国民の期待が高まるなか、“エース”早田ひなが見せた笑顔が話題になり、SNSに「かわいさは金メダル級」などのコメントが寄せられている。

早田は今大会の個人戦で準決勝を前に利き手の左腕を負傷。実力を発揮できずに敗退したが、痛み止めを打って挑んだ3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。100パーセントの状態にはほど遠いなか、負担を減らすため団体戦は平野美宇とのダブルスのみの登場となった。

この日も第1試合のダブルスに出場。開始直後の2ゲームを連取するなど3-1で勝ち、チームに勢いをつけた。その後は、ベンチでシングルスに出場する平野と張本美和を鼓舞。第4試合のシングルスを任された16歳の張本が相手をストレートで下し、2大会連続の準決勝進出を決めると、早田も両手を突き上げて喜びを爆発させた。その後、重圧から解放され、涙を流す張本を平野とともに激励。そして会場を後にする際に、カメラに向かってガッツポーズしながらおどけてみせると、X(旧ツイッター)に「かわいくてカッコイイ」「一瞬で全世界敗北だろ」「かわいさはすでに金メダル」「ひなスマイルはかわいすぎ」などのコメントが続々と寄せられた。

そんな早田は、東京五輪でリザーブを経験。この日、団体戦と個人戦のメダル獲得を決めた後のインタビューで「木原選手にメダルをかけたいと思っていた。シングルスと団体でメダルを取れた時には4人でメダルをかけて取りたいと思う」とコメントした。自身の経験を振り返り、リザーブとしてチームを支える木原美悠を思いやる姿に、「感謝と労いの言葉。すてきなチーム」「やさしすぎる」「チームってやっぱりいいな」などと感動するネットユーザーもいた。


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