1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【朝ドラ「虎に翼」ひとり受け】宇垣美里の「今週のはて?」第1回 轟の花岡への想いに涙…

iza(イザ!) / 2024年6月16日 10時0分

本作の脚本家・吉田恵里香さんはSNSで「轟の、花岡への想いは初登場の時から【恋愛的感情を含んでいる】として描いていて私の中で一貫しています」と宣言し、その上で「私は、透明化されている人たちを描き続けたい」と記されていて、また胸がいっぱいになった。なんと誰もひとりぼっちにしない作品だろう。

家庭裁判所の設立に携わった寅子。大切な友人であったヒャンちゃん(※5)は母国名を隠し、日本人として生きていることが分かる。当時からあったであろう差別を想像するとやるせない。この後朝鮮戦争が起こることを考えると…。そして次週予告にはよねの姿が!私はよねが大好きなんだ!その厳しさ、ブレなさ、気合の入った生き様を遺憾なく発揮してもらいたい。はやく月曜になってくれ!!!!

◆【朝ドラ「虎に翼」ひとり受け】宇垣美里の「今週のはて?」とは?

朝ドラ「虎に翼」にハマっているという、フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里さんの連載がスタートしました。宇垣さんが、その1週間を振り返り、彼女ならではの視点で自由に感想などをつづる企画です。毎週日曜公開で、最終週まで続きます。どうぞお楽しみに!

※1 佐田寅子。旧姓は猪爪。

※2 花岡悟。演じるのは岩田剛典。寅子の学友で判事になったが、違法だった闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなった。

※3 轟太一。演じるのは戸塚純貴。寅子の学友で花岡とは同郷の弁護士。戦地から無事に帰還した。

※4 山田よね。演じるのは土居志央梨。寅子たちの学友で常に男装している。まだ司法試験には合格していない。戦後、轟と再会し、共同で弁護士事務所を開設した。

※5 崔香淑。演じるのはハ・ヨンス。朝鮮から日本に留学していたが、戦争が始まり帰国。その後、家庭裁判所設立準備室の室長補佐、汐見圭(平埜生成)と結婚し再来日。現在は「汐見香子」を名乗る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください