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朝ドラ「虎に翼」7月29日OA第86話あらすじ 放火事件で朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕、傍聴席には事務員の小野(堺小春)の姿が

iza(イザ!) / 2024年7月28日 8時15分

帰り道、寅子は、学校に友達はいないと言っていた娘の優未(竹澤咲子)が、2人の同級生と一緒に下校するのを目撃。同級生の1人は、一緒にいてもつまらなそうにしている優未に、先生に頼まれて友達になってあげたのにとつい真相をもらしてしまう。優未も察しがついており、声をかけてくれたことには感謝しながら、お互いに無理をしても誰も幸せになれず、そこから友達になるのは難しいという本音を伝えた。優未の話を聞いてしまった寅子は、帰宅すると優未に変顔をしてみせた。しかし同じタイミングで優未も変顔。優未は、寅子が元気がないことに気付いていた。寅子は優未を抱きしめ、「優未はすごいな」とつぶやいた。

次の日曜、ライトハウスにやってきた寅子は、玉の行き先として神奈川県にある施設を提案。そのうえで、胸の内を涼子にすべて伝えるよう求め、それからもう一度答えを出すべきだと述べた。玉は、ここを出ていきたいという思いを伝え、自分が中途半端に生き残ったせいで、涼子がこんな目に遭っていると涙を流した。涼子は激怒し、今が幸せであると主張。そしてすべてを自分で決め、人生を進んでいるとした。その一方で、玉の気持ちを考えず、独りよがりだったことを反省。玉が「あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれませんか?」と英語で問いかけると、涼子は「あなたはもう親友よ」と泣きながら答えた。本音を打ち明けた2人は「親友」になり、玉は涼子のことを「お嬢さま」ではなく、「涼子ちゃん」と呼ぶことにした。

ある日、航一は、太郎が主催する麻雀大会に寅子を誘った。寅子と航一は、優未を連れて会場を訪ねるが、優未を見た太郎がいきなり声をあげて泣き出した。太郎は長岡の空襲で一人娘と孫娘を亡くしており、優未の姿に孫を重ねているようだった。すると航一は、そんな太郎を優しく抱きしめ、背中をさすりながら、「ごめんなさい…」と謝った。

「虎に翼」第86話あらすじ

ある放火事件が発生し、火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕される。

寅子は傍聴席に三条支部の事務員、小野知子(堺小春)が座っていることに気付く。


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