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朝ドラ「おむすび」第2週(10月7日~)はイケメン祭りか 風見先輩(松本怜生)と結(橋本環奈)急接近? エース翔也(佐野勇斗)は快投

iza(イザ!) / 2024年10月4日 8時15分

連続テレビ小説「おむすび」の登場人物、四ツ木翔也(佐野勇斗)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第2週「ギャルって何なん?」(6~10回)の予告が4日、放送された。次週は、ギャルサークル「ハギャレン(博多ギャル連合)」のメンバーと友達になったヒロイン米田結(橋本環奈)の揺れ動く心情や、憧れの先輩、風見亮介(松本怜生)との関係、さらに福岡西高の野球部エース「福西のヨン様」こと四ツ木翔也(佐野勇斗)の快投などが描かれると思われ、ドラマファンからの期待の声がSNSに寄せられている。

平成元年生まれのヒロイン結が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日は第1週「おむすびとギャル」(第1~5回)の最終日で、結がハギャレンのメンバーたちと打ち解ける様子などが描かれた。

この日放送された第5回で、結は書道部の先輩、風見に誘われて書道展に行くことになった。待ち合わせ場所に向かったが、クラスメイトの宮崎恵美(中村守里)が体調不良で来られなくなり、風見と2人きりになると、胸が高鳴る結。そんななか、会場に向かう途中で、具合が悪そうな様子でティッシュ配りをしている「ハギャレン(博多ギャル連合)」のメンバー、田中鈴音(岡本夏美)を見つける。結はそのまま会場へ向かうが、鈴音のことが気になってしまい、風見と別れて鈴音がいた場所へと戻った。青ざめた顔で苦しそうにしている鈴音を見て、結は病院へ連れて行った。

病院で栄養不足と診断された鈴音は、中学時代に父親を亡くしており、家には借金があり母親は仕事を掛け持ちして多忙で、自分も高校を辞めてアルバイトをしていることを明かした。鈴音はネイリストになるという夢を持ち、資格を取るために貯金をしていた。結は祖母の佳代(宮崎美子)から渡されたおむすびを差し出し、「おいしいもん食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん。食べり」と言った。父親が元気だったころに家族で食べたおむすびの味を思い出し泣きそうになる鈴音。そこに真島瑠梨(みりちゃむ)、佐藤珠子(谷藤海咲)、柚木理沙(田村芽実)というハギャレンのメンバーが駆けつけ、瑠梨が、やはり結は総代表の器だとほめた。そして「友達ならいいやろ?」と鈴音に言われた結は、その思いを受け入れることに。瑠梨たちは結を「ムスビン」と呼ぶことにした。その後、ゲームセンターに行き、5人でプリクラを撮った結。家に帰ると、ハギャレンの初代総代表を務めた姉、歩(仲里依紗)の部屋に入り、壁に掛けられていたヒマワリの髪飾りを手に取った。鏡を見ながらポニーテールを外し、それをつけてみる。結は鏡に映る自分を見て、思わず笑みがこぼれたが、ふとわれに返り、慌てて部屋を飛び出した。

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