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「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)の衝撃結末に視聴者戦慄…SNS「展開早過ぎ」「嘘だろ..」「ふっかさんどないなってん」【初回ネタバレ】

iza(イザ!) / 2024年10月18日 9時0分

「わたしの宝物」第1話場面写真(C)フジテレビ

女優の松本若菜が主演する連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第1話が17日、放送され、冬月稜(深澤辰哉)を襲った衝撃展開に視聴者が戦慄し、X(旧ツイッター)で「わたしの宝物」「冬月くん」「ふっかさん」というワードがトレンド入りした。

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、大人の恋愛ドラマ。注目の初回で、専業主婦の神崎美羽(松本)が中学時代の幼なじみである冬月と再会し、2人が出会い、そして別れるまでの様子が描かれた。

美羽はやりきれない日常を過ごし、外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫の宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していた。ある日、空高くそびえ立つ給水塔を見て、中学生時代、その給水塔の下で心の底から笑顔でいられた幼なじみとの日々を思い出した。その思い出をたどりながら、導かれるように昔よく通っていた図書館へ足を踏み入れると、突然、冬月から声をかけられた。2人は中学以来の再会に驚きながらも、あの頃に戻ったかのように会話が弾んだ。

久々の再会に心躍る2人だったが、美羽はすでに結婚していることを告白。冬月はどこか残念そうだった。そんな冬月もまた、まもなく仕事でアフリカに行くことを告げる。「もうすぐ日本を離れる。その前に神様がくれたプレゼントだね」。冬月の言葉を最後に、2人はもう二度と会えないことを感じた。

その後、美羽は宏樹に子供のことを相談。宏樹は今の生活に不満があるのかと猛反発した。そんななか、図書館へ向かった美羽は冬月と再会。冬月のお願いで、日本で最後に手掛けるフリーマーケット運営の仕事を手伝うことになった。美羽の異変を感じ取った宏樹はフリーマーケットの会場を訪問。美羽が子供を相手に優しく接している姿を目撃し、無言でその場を去った。仕事が終わり、中学時代を振り返る2人。冬月は、美羽が初恋の相手だったと告白し、別れを告げた。帰宅後、宏樹は嫌がる美羽に構わず、体を重ねた。

夜が明け、街をさまよう美羽は、衝動的にバスに乗り込み、冬月と再会した図書館へ。そこで忘れ物を取りにきた冬月が、建物に忍び込もうとしていた。探してた忘れ物とは、美羽が持っていたしおり。優しく声をかける冬月に、美羽は自分がどれだけ傷ついていたのかを自覚する。「助けて」という美羽を冬月は抱きしめて、2人は肉体関係を持った。

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