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DeNA佐野恵太 初の侍ジャパン選出にベイファン感激「やっと時代が追いついた」「首位打者クラスの活躍できる」 プレミア12代表発表

iza(イザ!) / 2024年10月9日 14時51分

侍ジャパンに初選出されたDeNA・佐野恵太 =東京ドーム(撮影・長尾みなみ)

11月に開催される世界大会「第3回WBSCプレミア12」の代表選手28人が9日に発表された。DeNAの主砲、佐野恵太外野手が初の代表入りし、ファンの間で喜びの声が上がっている。

最終候補だったヤクルト、村上宗隆内野手が右母趾末節骨骨折のため、出場を辞退。その穴を埋めるために白羽の矢が立ったのが佐野だった。この日、初めて侍ジャパン入りすることになり、球団を通じ「選出していただき大変光栄です。日の丸を背負う責任を感じ、チームに貢献できるように全うしたいと思います」とコメントを発表。

2020年に首位打者のタイトルを獲得した佐野。プロ8年目、29歳での初のジャパンに名を連ねたことに、X(旧ツイッター)には「ようやく選ばれたか」「活躍してほしい」「ファンの誇り」「サノスにやっと時代が追いついた」とファンは感激。またシーズン中は対戦相手の内野が極端に右に寄る「佐野シフト」を敷かれ、安打を阻まれることがあるため「シフトが少ない国際大会なら首位打者クラスの活躍できるのでは」「シフトなければ天才打者」と活躍を期待する人もいた。

侍ジャパンは、23年に行われたワールドベースボールクラシック(WBC)で世界一となったメンバーから巨人の戸郷翔征投手、大勢投手、岡本和真内野手、中日の高橋宏斗投手、日本ハムの伊藤大海投手、DeNAの牧秀悟内野手、西武の源田壮亮内野手が選ばれた。


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