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「花咲舞が黙ってない」最終回に半沢直樹(劇団ひとり)再登場! 舞(今田美桜)&昇仙峡(菊地凛子)が銀行最大の不正暴く

iza(イザ!) / 2024年6月8日 21時54分

「花咲舞が黙ってない」最終回 (C)日本テレビ

女優の今田美桜が主演を務める連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜後9・0)の第9話が、8日に放送され、産業中央銀行との合併交渉を有利に進めたい東京第一銀行の「闇」が露呈した。最終回(15日放送)では、経営企画部の昇仙峡玲子(菊地凛子)が、臨店班の花咲舞(今田)と手を組んで上司である経営企画部長、紀本平八(要潤)の悪事を暴こうと動き出し、半沢直樹(劇団ひとり)も出席する調査委員会の場で、銀行最大の不正を明るみにする。

“”メガバンク”東京第一銀行を舞台に、不正を見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちに立ち上がる姿を描く連ドラ。2014年と15年に、女優の杏主演で放送された「花咲舞が黙ってない」の新シリーズとなる。前作のドラマ放送後に出版された同名の新作小説「花咲舞が黙ってない」(池井戸潤さん)が原作で、24年版として新たなキャストで制作される。

この日の放送で、東京第一銀行の古い体質にメスを入れるべく動いていたと思っていた舞は、臨店班のバディ、相馬健(山本耕史)が支店に異動になることを知り「私は正しさを押し付けていたんです。ひとりよがりでした」と意気消沈。そんな舞に、相馬は「花咲は自分が正しいと思うことをためらわずにやれ」と助言した。

一方、産業中央銀行との合併交渉を有利に進めるため、紀本の指令で常に不祥事を隠蔽し、臨店班と対峙してきた昇仙峡は、自殺した恋人のメモから、銀行の大きな闇を知った。ある日、相馬がいなくなった臨店班を1人で守る舞の元を昇仙峡が訪れ、「(銀行を)変えたいの、どうしても。だから、力を貸して」と告げたところでこの日の放送が終了した。

最終回では、舞と昇仙峡が紀本の悪事を暴こうと動き出す。調査の結果、インサイダー取引疑惑が浮上。舞たちは証拠をつかみ、半沢も出席する調査委員会の場で、銀行最大の不正を暴こうとする。

また最終回には、前シーズンで舞と相馬の上司、芝崎太一を演じたドランクドラゴン・塚地武雅が出演する。塚地は、相馬が異動した富士見ノ丘支店で、窓口業務のヘルプに入った際に訪れる男性客として登場。今作ではずん・飯尾和樹が芝崎役を演じているが、塚地が演じた芝崎は「大変だ~!」と大慌てで臨店班に飛び込んでくる姿が印象的だった。そんな芝崎は汗っかきで、額の汗を常にハンカチで拭いていたが、今回の男性客もハンカチで額を拭っている。

塚地武雅 コメント

「10年前に参加し、シリーズ化もした思い入れのある作品。その新シリーズということで注目していましたし、さらに『ブラッシュアップライフ』でも僕が花咲の現場に向かうシーンで出演したので、何か縁を感じていました。そんな中、最終話に滑り込みで少し参加できることになり嬉しい限り! 現場は若い子がいうところの“エモい”というやつで、変わらぬスタッフがいたり、同じ小道具があったり。また今田美桜ちゃんや山本耕史さんにもお会いし、新鮮さも感じながら楽しく撮影しました! これは大変だ~!」



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