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目黒蓮主演月9「海のはじまり」海(泉谷星奈)と同居を決めた夏に「奪うようなもん」 朱音(大竹しのぶ)の言葉に賛否

iza(イザ!) / 2024年9月10日 10時18分

「海のはじまり」第10話場面写真 (C)フジテレビ

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系)の第10話が9日、放送され、主人公、月岡夏(目黒)にかけた南雲朱音(大竹しのぶ)の言葉が話題になった。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの月9。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

この日の放送では、恋人の百瀬弥生(有村架純)と別れた夏は、亡くなった元恋人、南雲水季(古川琴音)との間にできた娘の海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決めた。そんななか、南雲家を訪ねた夏に、海の祖父、翔平(利重剛)は同居することを提案。夏は甘えてしまうと断るが、翔平は水季がいなくなったことのさみしさを口にした。

そこに外出していた海と朱音が帰宅。翔平は居間から席を外し、とぼとぼと廊下を歩いた。その様子を見た朱音は、夏に「お父さん、今まで言わなかっただけよ。さみしいに決まってる。だから、しっかりしてよねってこと。意地悪言えば、奪うようなもんなんだから」と告げ、夏も「はい…」と答えた。

とげのある言葉が毎回話題になる朱音。この日、海との同居を決めた夏に「奪うようなもん」と発言した場面にもさまざまな意見・感想が寄せられた。SNSには「奪う…? 朱音さんの言葉のチョイス本当に嫌だってなること多すぎ」「夏くんがどれだけ悩んでどれだけ考えて海ちゃんと向き合ってるか、もう少し言葉を選んで欲しいなって思った」「もう少し優しい言い方できないのかな」「朱音さんにモヤモヤ」などのコメントが寄せられた一方、「朱音さん嫌な役目ばかりだね。あっちもこっちも気遣って自分も辛いのに」「朱音さんの親心でもあるんじゃないかな」と、彼女に共感したという書き込みも見受けられた。

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