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綾瀬はるか、横浜流星主演の大河「べらぼう」の語りに決定!「視聴者を物語へ誘い、蔦重ら物語の中に生きる人々に寄り添うナレーションになれば」

iza(イザ!) / 2024年12月12日 12時0分

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で語りを担当する女優の綾瀬はるか(NHK提供)

女優の綾瀬はるかが、横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(来年1月5日スタート)で語りを務めることが12日、同局から発表された。

“江戸のメディア王”として時代の寵児となった蔦屋重三郎(横浜)の波乱万丈の生涯を描く大河。主演を務めた「八重の桜」(2013年)や前半のメインキャストの1人として出演した「いだてん~東京オリムピック噺~」(19年)以来3度目の大河となる綾瀬は、明和の大火を無事逃れ、復興した吉原遊廓に戻ってきた廓内の稲荷社「九郎助稲」の視点で、吉原を、江戸を、そして蔦重(横浜流星)を天から見守り、時に蔦重に寄り添いながら、物語を案内していく。

綾瀬はるか コメント

「オファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります! 2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を是非お楽しみ下さい」

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