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朝ドラ「虎に翼」第18週(7月29日~)あらすじ 放火事件の裁判、傍聴席にいる知子(堺小春)に気付く寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)は自身の過去を語る

iza(イザ!) / 2024年7月27日 8時15分

次の日曜、ライトハウスにやってきた寅子は、涼子がいる前で施設の話を切り出し、困惑する玉に、涼子と正面から話し合ったうえで結論を出してほしいと伝えた。玉は前に寅子にしたのと同じ話を涼子に説明。涼子は、離婚の原因は、最後まで自分が夫を愛せなかったからで、玉のせいではないと強調し、亡くなる直前の寿子が残していた言葉が自身に影響していたと明かした。寿子は、夫に去られ屋敷で1人時間をつぶす寂しさを涼子に教え、夫の気持ちが離れないうちに早く子供をもうけるよう助言していた。結局子供ができないまま離婚した涼子は、1人になるのが怖くなり、玉をいつまでも手元においてしまったと振り返った。2人のやり取りを聞き、「せめて2人が対等であってほしい、すべてをあきらめてほしくない」と呼びかける寅子。すると玉は、これ以上の負担にはなりたくないが、涼子なしの人生は考えられず、「親友になってくれますか?」と英語で本音を伝えた。涼子も「もう親友ですよ」と英語で応じ、2人は大粒の涙を流しながら抱きしめ合った。寅子は2人の決断を応援するため、稲を涼子たちに引き合わせた。稲は週に2回、涼子の店で働くことになり、また玉は、涼子のことをお嬢さまではなく、「涼子ちゃん」と呼ぶようになった。

後日、航一は、弁護士の杉田太郎(高橋克実)が主催する麻雀大会に寅子を誘った。優未が1人になるため、寅子が少し戸惑うと、航一は「一緒に連れてきたらいいのでは」と提案。翌日、初対面した航一と優未はすぐに波長が合い、そんな航一に寅子は嫉妬した。その後、寅子は3人で麻雀会場へ。すると、優未を見た太郎がいきなり声をあげて泣き出した。太郎は長岡の空襲で一人娘と孫を亡くしており、優未に孫の面影を感じているようだった。航一は、そんな太郎を優しく抱きしめ、背中をさすりながら、「ごめんなさい…」と謝った。

「虎に翼」第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」あらすじ

ある日、放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕された。

寅子は傍聴席に三条支部の事務員、小野知子(堺小春)が座っていることに気付く。小野にはかつて朝鮮人の恋人がいた。判決後、杉田の言葉をきっかけに、航一は自らの過去を語り始める。

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