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テニプリ「デカ過ぎんだろ…」アニメ化に歓喜の声「作品愛がすごい」「これを待っていた」

iza(イザ!) / 2024年10月24日 18時23分

ダンクマール・シュナイダー(声・落合福嗣)(C)許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

許斐剛さんの人気テニス漫画「新テニスの王子様(テニプリ)」の有名シーン「デカ過ぎんだろ…」がアニメ化され、SNSでファンが大喜びする投稿が相次いだ。

主人公の越前リョーマら日本代表とドイツ代表が団体戦で戦う「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第4話「最期のイリュージョン」が23日、テレ東系列で放送された。ダブルスで日本のデューク渡邊と仁王雅治のペアは、ドイツのダンクマール・シュナイダーとベルティ・B・ボルクと戦うが、数十メートルの大きさに“巨大化”したシュナイダーに圧倒されるというシーンだ。実際に巨大化したのではなく、強烈なプレッシャーを放っている演出だという。

同エピソードは2020年、集英社の月刊誌「ジャンプSQ.」に掲載され、巨人がラケットを構えるインパクト抜群の見開きページと「デカ過ぎんだろ…」と驚く仁王のセリフで大流行。「デカ過ぎんだろ…」はネットミーム化して同作とは関係のない場面でも使われるようになった。

約4年の時を経てアニメ化された名シーンにX(ツイッター)のファンたちは「これを待ってたよ!」「漫画も漫画で笑うけどアニメだとさらに(笑)」「なにも知らずに見たら作画崩壊を疑うレベル」と大盛りあがり。「これがうわさの『デカ過ぎんだろ…』か」と、原作ファン以外の視聴者も感激していた。

さらに、漫画ではサーブを打つシュナイダーの足がコートの内側にあるように描かれ、反則(フットフォールト)だと指摘されていた点がアニメでは修正されたとして「作品愛がすごい」と評価する声があがった。また「デカ過ぎんだろ…」を原作とは別のキャラクターが関西弁で話したことを指摘するコメントも多かった。

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